豪華ゲストスピーカーが登場。「エル・ウーマン・イン・ソサエティ」in 大阪の全貌を詳細リポート
「~New Era, New World~ 新時代の女性を生きる」をテーマに、「エル・ウーマン・イン・ソサエティ」が大阪で初開催。
エルが主催する働く女性のためのイベント、「エル・ウーマン・イン・ソサエティ」。第6回目の開催を6月に東京で終えた今年は、『エル・ジャポン』創刊30周年を記念して関西に初上陸。森星さん、アン ミカさん、マギーさんら豪華ゲストスピーカーを迎えたメインセミナーの模様を詳細リポート。
マギー/「マギー流! 心も体も自分らしくヘルシーに生きるコツ」
「ウーマン・イン・ソサエティ2019 in 大阪」、メインセミナーの開幕を飾ったのはモデル、タレントとして活躍するマギーさん。内からも外からも女性の美しさと健康を追及する彼女なりの、ポジティブなヘルシーライフを過ごすコツをトーク!
登場するやいなや、その美しいプロポーションで会場中を魅了したマギーさん。「とにかくほぐして、流して、ストレッチして、“めぐりの良い体”作りを普段から意識しています。なりたいボディによって鍛え方は違うけれど、目に見えるアウターの筋肉を鍛えるというより、インナーの筋肉にアプローチして鍛えています」。理想とするのは「柔らかくてしなやかで、風通しのいい体」と語り、筋膜をほぐすストレッチポールや、腸腰筋にアプローチするストレッチボールなど、ヘルシーボディに欠かせないマストアイテムを紹介するシーンも。
多忙な日々を過ごすなかでのメンタルケアについては、「どんなことがあってもいかにポジティブに切り替えるか?ということを大切にしている」とし、「嫌なことがあっても、そこから生まれる“自分にとっての学び”を考えるように心がけている」そう。「人に合わせたり流れに身を任せる場面があるのは仕方のないこと。でも、自分のなかの違和感を敏感にキャッチしてみて。自分は何が好きで、何が嫌いなのか、はっきりさせることで自分の理想像も分かってくるはず」とセルフマインドコントロールにおいてのコツも伝授。
今後は「女性の内側から綺麗になれる手助けをできる商品を作り出していきたい」と話し、「ただ筋肉をつけるため、というプロテインのイメージを変えていきたい」という思いから、「成分を極限まで減らすことにこだわった」という約一年間かけて開発に携わったソイプロテインの制作秘話を話す場面も。
立ち見まで大盛況だったセミナーの最後には、「ぜひみなさんもありのままを受け入れて、自己肯定感を上げていきましょう。そのために、食でもファッションでも香りでも、自分が心地よくいられるツールたくさん見つけてみて。明日からさらに自分らしくハッピーに、そしてしなやかに、一緒に生きていきましょう!」と笑顔で締めくくった。
渡辺有子/「仕事も料理も自分らしく。丁寧な暮らしの作り方」
続いては、料理家としてだけでなく、卓越した審美眼やライフスタイルなど多方面から注目を集めている渡辺有子さんが登場。忙しく過ごす毎日のなかでも豊かで丁寧に暮らす秘訣や、これからのキャリアの展望について語ってくれた。
料理家として独立して3年間は「来た仕事は断らない」というスタンスで過ごしていたという渡辺さん。「仕事=求められることに応える、ということだけど、そのスタイルをただ繰り返していると自分らしい料理が伝わらない。食を通してさらに自分ができることはないか?と考えた結果、直にコミュニケーションをすることで、料理を作っている時間を共有できる料理教室を始め、ライフスタイル全般を提案するセレクトショップのオープンに至りました」
日々忙しく働くうえで大切にしていることは?という問いには、「働いている時間もすべて、自分の時間。時間は有限だからこそ、感謝をもって楽しく、そして風通し良く働くことを心がけています。そして、どんな仕事においても自分らしさを出すことはできる。自分なりの工夫を積み重ねて、トライアンドエラーを重ねてみて」とアドバイス。セミナーの最後には、「買って食べることが簡単になった現代でも、作る楽しさ、食べる楽しさを忘れずに料理を楽しんでみてほしい。喜んで食べている顔が見られるのは、やっぱり作った人の特権。毎日たくさんのストレスを抱えているなかでも、自分の可能性を信じて、何かひとつでも新しい一歩を踏み出してみると、また開けることがあるはず。何か迷ったらやってみよう、と思ってみて」とエールを贈った。
桂由美×藤井サチ/「恋するように、夢中になろう!未来ウーマンに贈る、女性パイオニアの仕事道」
続いてのセッションは、ブライダル業界の草分け的存在の桂由美さんと、モデルをでタレントの藤井サチさんが登場。
藤井さんの本日の装いは、クリムトの柄を京都の西陣織で表現したクチュールドレスで、もちろん桂由美さんによるもの。1980年代に、ローマ法王の祭服を純金箔を使った特殊な博多織の生地を使って制作した当時のエピソードと合わせて、着物の生地をドレスに落とし込むという長年の活動への思いについても語った。
今回のテーマである、「いかに夢をつかんでそれを実現していくか」を、来年創作活動から55周年を迎える桂由美さんは、「少女時代、学生時代、社会人、と3回か4回夢は変わていくと思う。私もそうでした」としながら、大学卒業後にブライダルへの夢が膨らんできたきっかけについて解説。「とにかくゼロからのスタートだったんです。婚礼となると着物という時代で、ウエディングドレスをビジネスにするのは考えられない時代だった。ドレス用の下着、手袋、帽子もなければ、フラワーデザイナーもいない、参考書がなにもないなかで、ゼロから業界を築くことが情熱を燃やすきっかけとなりました」とした。
藤井さんからの「大学卒業後にパリに渡った際、不安はなかったのですか?」という質問に対しては「各国のブライダル事情をリサーチするために1年かけて世界中をまわったり、とにかく忙しかった。不安になる暇もなく、何もないところからのスタートだったので、とにかくひとつずつクリアしていく、絶えず目標が前にある状態が続いていた」と無我夢中だった当時の様子を振り返った。
また、日本の働く女性について、もっとこうしたほうがいいのではないか? という問いに、新世代を代表する藤井サチさんは、「LAに住む姉を見ていると、もっと女性ははっきりと自分の意見を主張してもいいのではないかと思う。日本の女性は我慢強く、それがいいところでもあるけど、もっと我がままに意思を貫いてもいいんじゃないかと思います」とした。
一方、世界を相手にビジネスを展開してきた桂さんは「日本人は常に周囲のことを考えるし、表現の仕方が他人を思いやるためのもの。でもビジネスだとそれでは難しい。もっと自己主張してもいいはず」と、自分らしく発言することの大切さを説得力をもって語った。
Dream Shizuka×Aoi Natori/「“ヨガンス”で叶えるしなやかボディ&マインドトーク with Dream Shizuka」
続いては、今年ソロデビューを果たしたDREAMのShizukaさん、ヨガインストラクターのAoi Natoriさんが登壇。前半は、ダンスエクササイズが心と体にもたらすポジティブな影響について、お二人ならではの視点でトーク。
ダンスをやっていてよかったな、と思ったことは?との問いには、「身体的にすごく健康になったこと。筋肉がつくことで、ヘルシーなボディに近づけました。そして、ダンスを通じて出会う人はみんなポジティブなオーラをもっている人ばかり」とAoiさん。続いてShizukaさんは「歌う、聴くだけじゃなく、音楽の届け方の幅が広がったこと。ライブではお客さんも一緒に楽しめるので、一体感を感じられるのもうれしい」と語った。
また、体を動かすことでもたらす自身の変化について「メンタルをポジティブにキープするためにも、運動することは大切。凝り固まっている頭や、ネガティブなマインドをほぐしてくれるんです」と話すShizukaさんに続き、Aoiさんは「ダンスは表現を表に出すことが多いぶん、自律神経を乱すことも。それをきっかけにヨガを始めて、今の“ヨガンス”にたどり着きました。ヨガは目に見えない世界で、静かに自分と繋がるチャンス。ダンスでもヨガでもその他なんでも、体を動かすことでメンタルケアができる一面もあります」とした。
トークショーの後には、ヨガの動きにバレエやコンテンポラリーダンスの要素を取り入れた新感覚エクササイズ、“ヨガンス”にトライ。Aoiさん指導のもと、音楽に合わせて会場が一体になったこの日限りのスペシャルレッスンが開講!
Bo Yong Lee×Michelle Cronin/IT界のダイバーシティ&インクルージョンを女性がリードする
続いては、「ウーバー(Uber)」チーフ ダイバーシティ インクルージョン オフィサーのボー・ヤング・リー(Bo Young Lee)さん×「フェイスブック(Facebook)」アジアパシフィックリージョナル ダイバーシティ パートナーのミシェル・クロナン(Michelle Cronin)さんの女性リーダーが揃って登壇。ファシリテーターにはアイディール・リーダーズ(Ideal Leaders)株式会社共同創業者/CHOの丹羽真理さんを迎え、ここでしか聞けないスペシャルなトークセッションが実現!
圧倒的男性社会といわれているIT業界において、ダイバーシティインクルージョン(以下D&I)をいち早く推し進めてきた「Uber」と「Facebook」。多様な働き方を推進する2社が実践している、革新的なアクションについてクローズアップ。まず、ふたりが冒頭で訴えかけたのは、「時代がダイバーシティだからこそ、働く環境もダイバーシティに変えていくこと」。
「残念ながら、ジェンダーにおけるバイアス(偏り)はやはり存在しています。現状、どの業界でもそういった傾向は見られます。でも、気づくことが大事。声をあげることが大事。女性だからできることを見つけること、ひとりひとりが変わっていくこと、変えていくこと。そして、社会を良くしていくこと。『Facebook』では、意図をもってその人自身を育てることを意識しています。テクノロジー業界自体が今、多様な人材を育てようとしているのです」とミシェルさん。
さらに、女性のキャリアアップについて「今の自分のキャリアが変わらずずっと続くなんて思わないで。将来何をやっているか想像がつかない? それでいいんです。自分が何に関心をもつのか?それを見つけて。そして、やりたいと思ったことはとことん追いかけて。答えを最初から求めすぎず、いろんなアプローチで夢を追いかけてほしい。いつどんなときでも謙虚に振る舞うという日本の文化はとても素敵で尊重すべき側面ではありますが、声をあげて自分の主張を押し通すことも、ときには譲れないポイントです」とボーさん。
D&Iに対応した制度はあるものの、実際に実行するのが難しい……という声には、「まずは上の立場から実践させる。そしてロールモデルになることで、下に見せる。見せることで、信じさせる」と話すミシェルさんに続けて、「私も同意見。だからこそリーダーがまず行動を起こして変革をもたらすことが大切」とボーさんも語る。
だがしかし、日本の多くの企業ではエグゼクティブこそ年齢層が高いのは事実。D&Iの重要性や、働き方をフレキシブルに変化させる柔軟性をもつという考え方をなかなか受け入れてもらえない側面があることは明らか。
「ゆっくりではあるけれど、他社、たとえば『Uber』や『Google』、そして『Facebook』などの例を見て、変わってきた企業もあります。ひとりひとりのマインドセットやそれぞれの企業の上下関係、これまで培われてきた日本の働き方の文化をすぐに変えることは難しいけれど、学ぶことで知り、そして小さな変化を積み重ねることがポイントなのでは」とミシェルさん。
ボーさんは、「次のキャリアステップを考えるときに、「この仕事がしたい!」じゃなくて、「この会社で働きたい!」という視点をもってみて。男女が同じように休みがとれる、グローバルなレベルで多様性を大切にしている、そういった面をしっかりと見極めて見てほしい。自分のキャリアを叶えるために、いろいろなことを試して。そしてそこに、きちんとした意図をもって」と力強くアドバイスを送った。
アン ミカ/「アン ミカ流 幸せになるポジティブマインド術」
数々の著書で語ってこられた“ポジティブ脳”メソッドが大好評を博しているアン ミカさん。ワークシーンにおけるポジティブなマインドへの切り替え方を、ご自身のキャリアを踏まえてのスペシャルトークで展開した。登場するや否や、満員の会場で驚いたアン ミカさん。「手を振ると、幸せのエネルギーの交換ができるって言いますから!」と会場中に手を振って笑顔いっぱいに登場。
「ネガティブを知っている人こそ、ポジティブになれる才能がある」と前置きしたうえで、“ポジティブ脳”を育むためにはまず「自分を知ることが大事」と語ったアン ミカさん。「自分の幸せは自分で決める。人は一日で3000回、生活においてチョイスをしている。だからこそ、ものの考え方をポジティブに変換して“ポジティブな心グセ”を付けて」と語った。
続いて、“ポジティブ脳を育むための7か条”としてよりアン ミカさん自身も日常生活の上で行うよう心掛けている具体的なアクションをトーク。「まずは、自分の幸せは自分の心が決めるということ。“足るを知る”精神をもって小さな幸せに気づくことが大事。2つ目は迷ったときは心がワクワクする方を選ぶこと。経験は宝です。安定と挑戦、どちらか選ぶ場面に直面したときは、自分の心がワクワクドキドキする方を選んでみて。3つ目は良い言霊を使うこと。『うれしい』『有難い』など、前向きな言葉を自分の口から出すように心がけて。4つ目は、自分に起こる出来事を信頼すること。起こったことは悲観的にならずに面白がってみること。そして5つ目は、人は思い通りにならない、決めつけと頑なな心を捨てましょう。人は千差万別。個性もさまざまだから。6つ目。何か口にする前にまずはいったん、思いを巡らせること。そして最後に、感謝の心をもつこと」。
セミナー後半には、実際のお仕事シーンに置き換えてケーススタディ。「職場の上司が苦手なら、少し目線を変えてみて。揚げ足を取る人に対して苛立ちを募らせるのではなく、さまざまなところに目を配れる人なんだ、助かるな、有難いな、という考え方に変換を!」「勝負の日にいいイメージをもって挑みたいなら、失敗を恐れないで。“失敗”を恥ずかしいと思うマインドは、自分にベクトルが向きすぎな証拠。その“心配”を、周りに迷惑をかけないようにしよう、という“心配り”に変えてみて」と、アン ミカさんならではのポジティブなマインドで向き合う姿勢に、会場も感心しきり。
最後には、会場に集まった働く女性たちにメッセージ。「ストレスを解消する唯一の方法は『有難い』と感じることだと思うんです。ストレスを抱えても、感謝の気持ちをもつことで解消されます。たとえば朝、バスに乗り遅れても『これには何か意味があったのかも!?』と思ってみて。私も完璧にできてないからこそ、心がけるようにしているんです」と締めくくり、登場時同様、会場中に手を振りながらハッピーオーラを振りまいて幕を閉じた。
森星×岩元美智彦/「ファッションも仕事も! 今、楽しみながらサステナブルに生きるために」
「ウーマン・イン・ソサエティ2019 in 大阪」、メインセミナーのトリを飾るのはモデルの森星さん×日本環境設計 取締役会長の岩元美智彦さん。サステナブルな生き方を体現する森星さん、そして古着からポリエステルを抽出したり、バイオエネルギー燃料を作り出したりと革新的な開発をし続ける岩元さんがそれぞれの視点から語る、ファッションを楽しみながら環境問題にアプローチする、最先端のトークセッションが実現。
現在、サーキュラーエコノミー(循環型経済)を促進する活動に取り組んでいる「日本環境設計」の岩元さん。着なくなった服をリサイクルすることで、CO2と石油の使用量削減を目指し、異常気象や海洋プラ問題のほか、戦争やテロの撲滅へ、すべてが循環する社会を目指しているそう。岩元さんの話を踏まえたうえで、森さんは「今の世の中、ものが溢れていて、ものに囲まて幸せか?と考えたら、それは違うな、と考える自分がいた。どうやって作られてたのか?どうやってここまできたか?そしてどこにいくのか?というところに目を向けてみたくなったんです。わたしはモデルとして、服を着る責任だったり、着る服を選択する責任をもっていきたい」と話した。
続けて、「不便ながらの豊かさって確かにある。日本はすごく安心安全だけど、あえてちょっと不便なチョイスをすることで、小さな幸せがそこにあることに気づくと思う。ものの捨て方もそう。リサイクルするのか、そのまま捨てるのか、ちょっと自分の行動を変えてみることでハッピーなエッセンスは確かに生まれる!」と森さん。「ちょっとした心がけの問題で全然違ってくる」と岩元さんが続け、「今は(「日本環境設計」の提案する循環型社会に)賛同してくれるファッションの企業も増えてきました。そして、環境に配慮されたアイテムも世に出回って、世の中が少しずつ確実に変わってきました」と語った。
最後に、「ファッションはワクワクドキドキ楽しんでほしい。素敵なアイテムを作って、使い続けることもサステナブルな選択。ファッションを楽しみながらも、リサイクルを楽しく進めていってほしい」と岩元さん、「これからは自然と共存しないといけない時代。地球をもっと健康にしていくために、ひとりひとりがアクションを。悲しい出来事が起こってしまう前に、どうしたら未然に防げるか?それをみんなと一緒に考えていきたいんです。岩元さんが進めているプロジェクトもそうだし、技術開発の面では明るい未来が待っていると思う。ひとりの力は無駄じゃない、そのひとりの力がやがて大きな力になる」と森さんが語り、拍手喝采で幕を閉じた。
新時代の女性へ! 「Uber」がもたらすフレキシブルな働き方
武藤友木子/Uber Eats 日本代表
ステージで開催されていたメインセミナーに加え、会場ではさまざまなブランドによるワークショップも同時開催。「Uber Eats」のワークショップでは、働く女性のひとりとしてさまざまなキャリアを積んできた武藤友木子代表が登場。新しい時代を生きる現代の女性たちに向けて、誰もが個性を発揮して活躍できる社会作りを目指す、「Uber」の働き方やサービスをご紹介。
スペシャル講座が開講! 「ELLE Salon」ヘアスタイリストによる、スタイリング術
「ELLE Salon」所属のプロのヘアスタイリストによる、最旬ヘアアレンジ講座も。この日限定のスペシャル講座では、簡単で華やかなヘアアレンジ術だけでなく、効果的なヘアケアの仕方、来場ゲストの髪のお悩みにまつわる解決法まで、さまざまなコンテンツを展開。
美の遺伝子が輝く~あなたの素肌と毎日を煌めかせる夜と朝のスキンケアステップ~
中村秀誠/「ジェノマー」ブランドマネージャー
「ジェノマー」のワークショップでは、夜と朝の体内リズムに着目したスキンケアメソッドをご案内。毎日が輝き、肌も心も豊かになる秘訣をスタディ。
会場のエントランスには、「エル・ガーデン」がお目見え!
『エル・ジャポン』をはじめ、『エル・マリアージュ』、『エル・グルメ』、『エル・デコ』の最新号を含む、エル・ファミリーのカバーで飾られたスペシャルガーデンがゲストをお出迎え。