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【OKINIスペシャル2020】エル・エディターが本当に買ってよかったBEST BUYを大発表!
目の肥えたエディターが「今年買ってよかった!」と太鼓判を押すアイテムとは一体?
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エディターのお気に入りを紹介する人気連載「エディターズOKINI」の拡大版。予定していた旅行がいけなかった代わりにどーんと大きな買い物をしたエディターもいれば、おうち時間を充実させるためのアイテムを購入したエディター、気分の上がる服やジュエリーを購入して改めてファッションの力を身に染みて感じたエディターも。果たしてエディターたちが選ぶBEST BUYに輝いたアイテムとは?
「クリスチャン ルブタン」のバッグ
「エル グループ」編集局長KANAKO
「『クリスチャン ルブタン』のパーティバッグ。3月のパリコレの時に購入しました。クラッチではなくて、あえて巾着タイプにしたのがポイント。ですが、まさかこれが今年最後の海外出張になるなんて。このバッグを眺めながらパリを懐かしんでいます」
「シャネル」の“メティエダール”のブラックジャケット
『エル・ジャポン』コントリビューティング ファッション マーケティング ディレクターAMY
「海外旅行やちょっとしたお出かけがない分、ドンと何か記念に残るものを買いました。『シャネル』のなかで職人技が光る“メディエダール”コレクション、というところに私的こだわりがあります。着心地はもちろんのこと、『シャネル』の洋服を自分で買える女性は人生のひとつの目標でした。いろんな意味で精神的に満足感が高い!」
「メゾン マルジェラ」メンズのTABIブーツ
「エル」コンテンツマネージャーTAKAKO
「店員さんに『メンズのほうが似合うかも?』と勧められて履いてみたところ、すごくしっくりきてびっくり。レディースに比べて幅が広く、甲も高く、ヒールにボリュームがあるので、パンツスタイルに合わせたときにバランスよく仕上がるのがお気に入り。ジェンダーフルイドをずっと昔から体現しているブランドだけに、説得力があるアイテムだなと改めて実感しました。大切に手入れしながら長く愛用したいです」
「FX-AUDIO-」の真空管ハイブリッドプリメインアンプ
「エル・デコ」エディターTORU
「今年のベストバイアイテムは、スマホをつないで音楽を聴くための真空管ハイブリッドプリメインアンプ。自宅には色々なアンプがありますが、こちらは購入して以来専らスマホを繋いでいます。こちらヘッドホンだけでも充分楽しめますが、小さくてもいいので是非スピーカーもつないで聴いてみてほしいです。澄んだ音色は空気清浄機のように、部屋の雰囲気を整えてくれる気がします。テレワークのBGMもクリアな音質だと気分がいいですね!」
「クナイプ」のバスミルク
「エル・ジャポン」編集長代理、「エル」ビューティデスクASAKO
「寒くなってくると心身と嗅覚にしみじみとありがたいのが「クナイプ バスミルク コージーモーメント」。乾燥でカサついてくる全身が、お風呂に入るだけで一気にしっとりと。スイートオレンジ&スターアニスの甘い香りも冬らしく落ち着き、心地いい。同じ香りのボディクリームとハンドクリームもあるので、お風呂上りもずっとこの香りが楽しめるんです」
「ジル・サンダー」のコート
「エル・ジャポン」ファッションエディターYUKINO
「そぎ落とされたミニマムな世界観なのに、エモーショナルで、どこか優しい雰囲気を放つ『ジル・サンダー』。2月にミラノコレクションでショーを拝見してから虜になり、いつかは絶対欲しいと思っていた憧れアウターでした。今年、御殿場アウトレットでたまたま出会ったコートを思い切って購入。とにかくシルエットが美しい。どんな体型になっても素敵に見せてくれるであろう包容力の高さに感動です。年齢を重ねても着ていたい、まさに一生モノのコートだと思います」
「I Feel Love」のナイトウェア
「エル」ファッションエディターMASAKO
「私的“ナイトウェア革命”のきっかけとなったのが、スタイリスト仙波レナさんプロデュースのナイトウェア『I Feel Love』のマキシドレス。シンプルながら計算され尽くしたシルエットがとてもきれいで、着ると名前の通り“自分を愛せる”気がするほど、本当に素敵! 透明感が3割増しになる(自分調べ)、オールホワイトのチョイスも大正解でした♡」
「ADI」のネパール白茶
「エル・グルメ」エディターYUMIKO
「中目黒にある新しいモダンネパールレストラン『ADI』のネパール紅茶『ヒマラヤンホワイト』。ネパールのヒマラヤ地方標高2,500mの茶畑で育てられ、芽吹く直前の若い新芽と若葉部分のみで作られています。ほのかに花のニュアンスがあり、自然の甘さを感じさせるエレガントな味わい。現地の職人に作ってもらっているという銅缶の茶筒も素敵です」
ヒマラヤンホワイト(30g)ハンドメイド銅缶入り¥4,400/ADI
「アルティーダ ウード」のリング
「エル・ジャポン」アクセサリーディレクターAKIKO
「松濤にできた『アルティーダ ウード』の『ザ・アナザー・ミュージアム』にて一目惚れしたのがこの子たち。まずは夕陽に染まった空のような透明感のあるオレンジレッドに楕円形風なオーガニックフォルムに惹かれたトルマリンのリング。そしてそのリングとコーディネートしたいなと思ったのが、鮮やかな色のターコイズリング。地金の色も少しずつ違っていていい感じに手もとにニュアンスを出してくれるので、この夏から秋には本当に毎日着けていました! 私にとっては手もとに視線を落とすたびに元気をくれる色のコンビネーションで、毎日ご機嫌で過ごすことができたかも」
アップルウォッチ エルメス
ウェブプロデューサーTARO
「今年発売された最新モデル(Series 6)は、『エルメス』によるレザーストラップがとても魅力的だったので、遂に“夢のコラボモデル”に手を出してしまいました。シルバーステンレススチールのケースから連続する美しいラグ、馬の鞍の留め金を思わせるバックルなど、機械式腕時計のようにエレガントでまさに『エルメス』。文字盤も限定特別仕様です。アナログな雰囲気の中にも情報量が満載で、唯一無二のデザイン。ワークアウト用には、同梱されている特別仕様のスポーツバンド(鮮やかなオレンジ色)に付け替えられます。もちろん、あのオレンジボックスに入ってました!」
「ビームス」のたぬき貯金箱
「エル」カルチャーエディターMINAKO
「思わずサイズ違いで揃えたくなる可愛さの信楽焼の本格派貯金箱。縁起の良いたぬきがお金と幸せを運んでくれそうな気がして目立つところに飾っています。毎年買い足してお部屋をたぬき屋敷にする予定です!」
「オーバーコート」のトレンチコート
「エル」フィーチャーエディターKEIICHI
「使用されずに放置されていたデッドストック生地を使用した『オーバーコート』のカプセル・コレクションからトレンチコートを購入。このコートに袖を通した途端そのシルエットに感動。 次期副大統領カマラ・ハリスやミシェル・オバマのスーツも担当した大丸隆平さんのパターンは、脊柱側弯症で左右非対称な僕の身体もバランスよく見せてくれます。買ってよかったと思えた一品」
「プラダ」のバッグ
「エル・ガール」ビューティエディターJURI
「ファッションもビューティも生活も、“コンフォタブル”であることに重点を置くようになった一年でした。そんな私が一目惚れしたのが『プラダ』の“Re-Edition”シリーズのミニバッグ。軽くて使い勝手抜群なのに存在感があり、ぐっとコーデを格上げ。胸ものの小さなナイロンポーチが特にかわいいです♡」
「カポックノット」のエアーライトジャケット
「エル・ジャポン」シニア フィーチャー エディターYOKO
「東南アジアに生えるカポックを使った、いわばヴィーガン・ダウン。カカオみたいな実に詰まった綿は驚きのフワッフワさで、グースダウンと同じくらいの保温効果があるそう。肩に重さを感じないほど軽いのに暖かくて、冬のリモートワーク中の『ちょっと外出』に役立ってます。外側がリサイクルポリエステルだったり、家で水洗いできたりと、いろいろサステナポイントも高めなのも頼もしい!」
「アマゾン」のFire TV Stick
「エル」ビューティエディターRIE
「自粛期間中に購入した『Fire TV Stick』のおかげで家での生活が大充実! このスティック1本で、NetflixやU-NEXT、YouTubeが大画面で見れてしまうので、ドラマや映画、ミュージックビデオなど朝から夜中までとにかくエンタメ三昧。もはや韓国エンタメ沼から抜けられない心と体に……」