英国王室キャサリン皇太子妃の着用ファッション情報を最速レポート

自身が主催するクリスマスコンサートに家族と一緒に出席したキャサリン皇太子妃。この日はボルドーカラーの「エポニーヌ」のカスタムコートドレスでホリデー感たっぷりに！　バッグや手袋、パンプスと全て色を統一し、スタイリッシュにまとめて。

コートドレス／エポニーヌ
パンプス／ジャンヴィト ロッシ

ウィリアム皇太子が立ち上げた環境のための賞、アースショット賞の授賞式へ。自然を思わせる「ソレイス ロンドン」のオフショルダードレスを着たキャサリン妃の姿に会場の視線は集中！　実はこのドレスレンタル品。ファッションレンタルサイト「HURR」からドレスを借り、ダイアナ元妃が愛用していたエメラルドのチョーカーをセット。レンタルすることで、アースショット賞の“サステナブル”というコンセプトにならった。

ドレス／ソレイス ロンドン
パンプス／ジャンヴィト ロッシ
イヤリング／アスプレイ ロンドン

ハーバード大学訪問の際は、御用達ブランド「エミリア ウィックステッド」の千鳥格子柄のワンピースで知的なムードで。オリジナルはスリーブレスのものをロングスリーブにアレンジ。バッグはワンピースからブルーを拾い、ブルーのハンドルバッグを。

ワンピース／エミリア ウィックステッド
バッグ／マルベリー
パンプス／ジャンヴィト ロッシ
イヤリング／Lenique Louis

ボストンを訪れたキャサリン妃は、「アレキサンダー マックイーン」の深いブラウンカラーがシックなコートをセレクト。中に着た「ガブリエラ ハースト」の赤いニットが歩く度にちらっと見えることで、さりげなくホリデー感を演出。

コート／アレキサンダー マックイーン
中に着たニット、スカート／ガブリエラ ハースト
ブーツ／ジャンヴィト ロッシ
イヤリング／ダニエラ ドレイパー

ボストンのサマービルにあるグリーンタウン・ラボをウィリアム皇太子と訪問。バーガンディカラーのパンツスーツにボウタイブラウスを合わせフェミニンな要素もプラス。そこに「シャネル」のバッグを投入してクラシックに。ウィリアム皇太子もバーガンディカラーのネクタイを着用しており、夫婦揃ったカラーコーディネートを披露。

バッグ／シャネル
パンプス／ジャンヴィト ロッシ
イヤリング／ダニエラ ドレイパー

ボストン訪問の初日は、NBAの地元チーム、ボストン・セルティックスの応援のためにバスケ観戦へ。フロントロウに座ったキャサリン皇太子妃は、「シャネル」のブルーのヴィンテージジャケットに黒いパンツを合わせて、ジュエリーはゴールドで華やかに。ジャケットは今年10月にも着用していたもの。

ジャケット／シャネル
パンプス／ジャンヴィト ロッシ
イヤリング／シャイラ
ネックレス／ローラ ロンバルディ

アースショット賞のローンチイベントに参加した日は、オーダーメイドの「アレキサンダー マックイーン」のカーキカラーのコートと、中には「バーバリー」のチェック柄のワンピースを。ちなみにワンピースもオーダーメイド。バッグとパンプスもカーキカラーで統一。

コート／アレキサンダー マックイーン
ワンピース／バーバリー
パンプス／エミー ロンドン
バッグ／マルベリー
イヤリング／シャイラ

8年ぶりの訪米を果たしたウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃。ボストンの空港に到着したときは、「アレキサンダー マックイーン」のパンツスーツというマニッシュなスタイルで。このジャケットは色違いで所有するほどのお気に入り。

ジャケット、パンツ／アレキサンダー マックイーン
パンプス／ジャンヴィト ロッシ
イヤリング／ダイアナ妃のもの

南アフリカのシリル・ラマポーザ大統領がイギリスを訪問したことを祝して開催され式晩餐会。「ジェニーパッカム」の白いドレスで登場したキャサリン妃の胸元には、ロイヤルファミリーオーダーと呼ばれる黄色い徽章が光り、肩からはロイヤルヴィクトリア勲章の最高位にあたるデイム・グランド・クロスを表すブルーサッシュが。ティアラはダイアナ妃が愛した「ケンブリッジ・ラバーズ・ノット・ティアラ」。

ドレス／ジェニー パッカム
パンプス／ジャンヴィト ロッシ
クラッチバッグ／アレキサンダー マックイーン
イヤリング／ダイアナ妃のもの

ラグビーリーグの決勝戦に訪れたキャサリン皇太子妃。ボルドーカラーで統一させたトップスとニットに、ラグビー会場に映える真っ赤なコートで存在感を発揮。足元はロングブーツで季節感を意識して。

トップス／ガブリエラ ハースト
スカート／ボーデ
イヤリング／アヌーシュカ

スカボローを訪問したこの日は、全身キャメルに身を包んだレディライクなスタイルを披露。程よく体のラインを包む「ガブリエラ ハースト」のドレスはベルトをつけてメリハリを。「アクセサライズ」のフープピアスはなんとたったの6ドル（約900円）！　仕上げに、11月11日の「リメンバランスデー」のため、コートの襟には赤いポピーの花をオン。

コート／マックス&コー
ワンピース／ガブリエラ ハースト
ベルト／ボーデン
パンプス／ラルフ ローレン
バッグ／デメリエー
イヤリング／アクセサライズ

北アイルランドのキャリックファーガス城を訪問したキャサリン皇太子妃。アイスブルーを軸に、ネイビーのパンツとパンプスで爽やかなブルーコーデを完成。「ウィンザーロンドン」のボウタイブラウスがスタイリングのフェミニンなムードを加えてくれる。

トップス／ウィンザーロンドン
パンプス／ジャンヴィト ロッシ
バッグ／デメリエー
イヤリング／ミッソマ

ロンドン南西のギルフォードにある王立サリー州病院を訪問したキャサリン皇太子妃。王室御用達ブランド「カレン ミレン」のイエロードレスはウエストマークのベストから広がるプリーツデザインがフェミニンな雰囲気に。足もとはイエローと相性のいいネイビーのパンプスをセレクト。

ドレス／カレン ミレン
パンプス／ルパート サンダーソン
クラッチバッグ／エミー ロンドン
イヤリング／エミリー モーティマー

エリザベス女王の国葬が終わり公務に復帰したキャサリン皇太子妃。トップスとパンツ、小物は黒で統一し、コートの赤を引き立てるコーディネートで。「グレース ハン」のワンハンドルバッグは過去にも何度も愛用しているお気に入り。

コート／エルケーベネット
バッグ／グレース ハン
パンプス／ラッセル＆ブロムリー
イヤリング／スペルズ オブ ラブ

ブラックのフォーマルコートに、つば広のチュール付きファシネーターをまとったキャサリン皇太子妃。ジュエリーは、センターにダイヤモンドの留め金を配した4連の日本製パール チョーカーと、エリザベス女王から譲り受けた“バーレーン パール ドロップ イヤリング”を。

このパールチョーカーはダイアナ元妃が愛用していたもので、2017年にエリザベス女王とフィリップ殿下の婚姻70周年記念式典の際に、キャサリン妃がエリザベス女王から貸与され、初めて身に着けたもの。 “バーレーン パール ドロップ イヤリング”は、 1947 年のフィリップ王配との結婚式でエリザベス女王に贈られた思い出の品。

シャーロット王女は、大の馬好きだった女王を偲んで、馬蹄モチーフのブローチを身に着けた。

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エリザベス女王の葬儀に参加する英国連邦軍に挨拶したキャサリン皇太子妃。エポレット付きのミリタリー風コートドレスに、黒のファシネーターをコーディネート。 ピアスはエリザベス女王のもの。

コートドレス／キャサリン ウォーカー
パンプス／ラッセル＆ブロムリー
バッグ／マルベリー
ファシネーター／ロック アンド コー ハッターズ

エリザベス女王 2 世のノーフォーク邸宅、サンドリンガム ハウスを訪れたウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃。多くの献花を眺めながら、住民たちと交流した。

キャサリン皇太子妃は、ニットの切り替えドレスにテーラードカラーのロングコートをコーディネート。女王が所有していたパールイヤリングに、胸元にはクロスのネックレスをさりげなく合わせて。

ドレス／アレキサンダー マックイーン
パンプス／ジャンヴィト ロッシ
バッグ／グレース ハン