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11. ホット・ゴス
長かった2020年の後には、『大いなる遺産』のミス・ハヴィシャム風のオーバーサイズスタイルや、ゴシック風スリップドレスなど、退廃的で陰鬱なファッションを身にまとう権利があるはず。こんなときこそブラックを取り入れて、自分の感情を表現してみよう。
コーディネートポイント:ハロウィンが早く訪れたと思って、ダメージ加工を施した裾や、大胆なカットアウト、セクシーなファブリック(だって、“ホット”なゴスなのだから)などをプラスして。
写真左から:シモーン・ロシャ、ジャンバティスタ ヴァリ、ノワール ケイ ニノミヤ、バレンシアガ、パコ ラバンヌ
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£180
Credit: net-a-porterNow 30% Off
£525
Credit: Net-a-porer52. バブルガムピンク
この春ぜひ“嚙みしめたい”トレンドは、甘いバブルガムのようなピンク。
ロマンティックな気分なら、シアーでソフトなドレスに挑戦を。もしくは、ガーリー度を控えめたシンプルでポップなスタイルもオススメ。「ヴァレンティノ」のパリッとしたシャツから「シャネル」のチノパンツまで、この鮮やかな色調がフォルムと気分をいっそう引き立ててくれるはず。
コーディネートポイント:ドレスでもビキニでも、とにかくピンクを選ぶべし。なかでも明るいバブルガムピンクが気分。
写真左から:ジャンバティスタ ヴァリ、モリー ゴダード、バルマン、プラダ、アーデム
7
オスカー・デ・ラ・レンタ ストラップレスシルクドレス
7
オスカー・デ・ラ・レンタ ストラップレスシルクドレス
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£2,477
Credit: Net-a-porer93. ミラーボール
気温が上がるにつれ、今シーズンはシルバーのパレットが注目を集めそう。「マーキュリー・ライジング」をテーマに、スパンコールや大ぶりのパイエット、太陽に照らされてさらに輝くメタリックなフリルやラメがあしらわれたアイテムを選んで、「光あれ!」と声高に叫ぼう。
コーディネートポイント:パーティで着る機会のなかったラメやグリッター、メタリックのものを今こそ引っ張り出すタイミング。
写真左から:イザベルマラン、ルイ・ヴィトン、サカイ、パコ ラバンヌ、バーバリー
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Credit: Net-a-porerNow 50% Off
£665
Credit: Net-a-porer134. ロゴ・ア・ゴーゴー!
ロゴものは、Tシャツのみならず「セリーヌ」のキャップから「グッチ」のソックスにまで波及。今こそ胸を張ってスローガンを身にまとおう。
ランウェイでは、「シャネル」はネオンサインを模したロゴでビビッドな印象を残したいっぽう、「ルイ・ヴィトン」はグラフィティ調のグラフックが際立っていた。主張するなら、大きく大胆に勇敢に。
コーディネートポイント:ひとつのロゴだけでなく、必要ならいくつでも組み合わせてみて。つまり、頭の先からつま先まで徹底的にブランディングするというわけ。
写真左から:ディオール、シャネル、ルイ・ヴィトン、クロエ、セリーヌ
175. モノクローム・マトリックス
「プラダ」のカットアウトニットや「ルイ・ヴィトン」のカラーブロッキングのように、今季はテクスチャーやレイヤーが特徴のスタイルにもモノクロームの要素が取り入れられている。どれを選ぶかはあなた次第。
コーディネートポイント:「シモーネ・ロシャ」のルックを参考に、白シャツの上に黒のミニドレスを重ねればすぐに完成。
写真左から:ドルチェ&ガッバーナ、ガブリエラ・ハースト、シモーネ・ロシャ、ジャンバティスタ ヴァリ、バレンシアガ
19
エミリア・ウィックステッド ポルカドットドレス
19
エミリア・ウィックステッド ポルカドットドレス
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£450
Credit: Net-a-porer