年齢を重ねるごとに輝きを増す妃の髪に注目。
女優やモデルにも引けを取らない美しい髪のキャサリン妃。 トレンドを取り入れたものからロイヤルファミリーの伝統を継承したかのようなクラシックなアレンジまで、15年という歳月の中で洗練されていった彼女のヘアスタイル変遷をUK版「エル」が徹底追跡!
セント・アンドリューズ大学で美術史を学んでいたケイト・ミドルトン。フレッシュでありながらも、洗練されたスタイルはこの頃から健在。
片側をピンで留めたハーフアップに全体はナチュラルなストレートヘアで婚礼に参加。ファシネータービギナーのせいか、この頃はブラックなどのシックなカラーが多かった模様。
卒業式でツーショットを披露して世間を賑わせた2人。厚みのあるフリンジバングスが初々しい!
その1年後、「ショップ アット ブルーバード」のオープニングに参加したケイト。斜めに流したフルバングスにアップデート。
ハワイのマヒキに、妹のピッパと旅行に行ったケイト。艶やかなカールと曖昧なブロッキングで、バカンスムードを満喫。露出高めのファッションも、今となってはかなりレア!
マスキュリンなイメージのジャケットに合わせたのは、正統派ともいえるナチュラルストレート。
チェルトナムフェスティバルでは、頭をすっぽり覆うベレー風帽子をまとって登場。ボリュームのあるスカーフとのバランスを取るために、髪はナチュラルに。
レイヤーをきかせたレングスに、立ち上げた前髪という“やや攻め”のスタイルは、アフターパーティのムードにぴったり。
前年のチェルトナムフェスティバルと同様、ブラックシャポーで観戦。毛先のカールはあえてつけず、ナチュラルに。
レディ・ローズとジョージ・ギルマンの結婚式に参列したケイト。ゆったりとしたカールと後ろに流したバングスのコントラストがゴージャス!
ウィリアム王子のポロの試合を観戦したケイト。ディープブロッキングで髪全体にボリュームをつけ、ゆるいカールをほどこしている。
ハリー・ミードとローズ・ブラッドフォードの結婚式に、ウィリアム王子と共に参列したキャサリン妃。婚約間近ともあり、この頃には帽子×ストレートヘアのコンビネーションも板についてきた様子。
婚約会見を行ったときのケイト。彼女史上最高の艶と丁寧にブローされた髪は、全世界の女性を釘付けにした。
キャサリン妃の公務スタイルの定番となっているハーフアップは、この頃からレパートリーのなかに取り入れた模様。
ティアラとベールの下で控えめにまとめたハーフアップで自身のロイヤルウェディングに臨んだキャサリン妃。丸みを持たせたバングスのフォルムもパーフェクト。
結婚後、バッキンガム宮殿にて初めてミシェル・オバマと対面したキャサリン妃。踊らせた毛先が軽やかな髪色とマッチ。
低めのシニヨンに髪を巻きつけ、ベージュのハットをオン。エレガントな表情がプラスされたルックに。
カナダを訪れたキャサリン妃。訪問国を意識した真っ赤なハットと、アイロンで丁寧に整えられたヘアがシック。
ジョージ王子、シャルロット王女の出産を経て、ロイヤルファミリーらしいムードが一層高まったキャサリン妃。ベロアのハットに合わせたローシニヨンはどこか余裕を感じさせるスタイルに。
カールをたっぷりきかせた髪を低めの位置でまとめ、結び目にヘアを巻きつけたシンプルなスタイル。パールのイヤリングでフォーマルなムードをプラス。
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