「20代の頃ある男性とデートしていたのだけど、私たちは別々の皮膚科医にかかっていたわ。私の担当医は正しいクレンジング行うことと、日焼け止めを塗ることを推奨していた。“これを続ければヘルシーな肌が保てるし、この先もエイジレスな肌になるはずよ”ってね。でも私のボーイフレンドは日焼け止めを軽視していたわ」
「別の日、今度は彼の担当医を一緒に訪ねたわ。すると医師は私が20代であるにもかかわらずこう言ったの。“ここに小さなシワがあるわ。ボトックスを始めた方が良いわね”って。でも私は23歳らしくありたいしパスするって反論した。注射針が嫌いだったしね」
「そうしたら彼も“君はボトックスを始めるべきだよ”って推してきたわ。でも私は絶対にイヤよって頑なに断ったわ。考えてもみて。もし23歳でボトックスをスタートしていたら、今頃どんな顔になっていたか想像もつかない。今とは全く違った顔つきになっていたでしょうね」