青春時代にはどのルックが流行していた!?
日々進化し続けるビューティルックは、まさに時代を映し出す鏡。そこでオーストラリア版「エル」より1960年代から40年間の美容トレンドを振り返り。去ってしまった輝かしい美容の流行を回想すると同時に、これからのトレンドも予測してみよう。
オールドフレンチムービーのアイコン、ブリジッド・バルドーのmヘア&無造作な前髪は、60年代半ばを旋風したスタイル。今日も色褪せないルックとして君臨している。
ピクシーカットで有名だったツイギー。へスタイルと同時に、ドラマチックな下まつげで流行をリード。
映画『ローズマリーの赤ちゃん』でミアが披露したピクシーカットは、当時もっともアイコニックなスタイル。ミア自身もトレンドセッターとして君臨!
ダイアン・キャロルをはじめ、多くのセレブが取り入れたカットクリースアイシャドウ。まぶたのくぼみにシャープなラインとグラデーションをあしらうこのテクニックは、コントラストの強い眼差しを作るのに有効。60年代のルックを語るうえでは外せない。
60年代の初頭にジャクリーヌ・ケネディが取り入れたフリップヘア。60年代の終わりにはドラマ『奥様は魔女』のエリザベス・モンゴメリーのような、ソフトでリラックス感溢れるムードが主流に。
70年代といえばロングヘアの時代! シェールのような、切りっぱなし風のロングバングスもトレンドIN。
70年代初期のItガール、アリは女優として一躍有名に。それと同時に、彼女のシグネチャールックであるセンターパートは、同時代の女性が憧れるスタイルとなった。
映画『キャバレー』のスター、ライザは、70年代に流行していたロングヘアに対抗。毛先をザクッとカットしたかのようなピクシーシャグを披露して注目を集めた。
ダイアナ・ロスのドラマチックなアイラッシュは世界中で話題に。セレブ界で流行していたナチュラルなルックに流されることは決してなかった。
シビル・シェパードのようなノーメイク風のルックは70年代半ば、セレブ界で人気に。
ディスコ&ポップスのブームで、人目をひくパステルアイシャドウがブームに。ABBAのアグネッタ・フォルツコグも、パステルトーンを取り入れていた様子!
バウンスの利いたフェイスフレミングレイヤーは70年代後半お決まりのスタイルに。ビアンカ・ジャガーはシックなカールを顔まわりに施した。
映画『チャーリーズエンジェル』のオリジナルメンバーであるファラ・フォーセットのシグネチャーヘア、外巻きカールは、美容史上最も女性があこがれた髪型のひとつになった。
ドナ・サマーのルックからも見てとれるように、ディスコ時代の隆盛にはインパクト強めな、多彩なメイクアップが大流行!
大胆で小さなカールが特徴的なバッドガールパーマは、映画『グリース』のオリビア・ニュートン=ジョンがお手本。
ビッグヘアと濃いめメイクアップの時代となった80年代。デボラ・ハリーの主張豊かなアイシャドウによって華々しくスタートした。
女優ブルック・シールズの登場によって君臨することになった、太めアイブロウ。素眉の上からさらに濃く描いたアイブロウは、80年代のファッション界と映画界を圧巻した。
80年代を象徴するヘアスタイルといえばマレット。なかでもオーストラリアのレジェンド、オリビア・ニュートン=ジョンによって愛されたスタイルだ。
クリスティ・ブリンクリーのボリューミーなヘアのおかげで、80年代初頭は“髪は高ければ高いほど、神に近づく”という言葉が、新しい意味合いを持つ時代となった。
80年代半ばに近づくと、グラフィックに描いたアイメイクと濃いリップを合わせることがニューノーマルに!
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