マンハッタンのデリをクビになったが、マネージャーから「顔も体もいいんだから」と勧められ、また当時同棲していたDV彼氏から離れて自立するためにも、ストリップクラブでストリッパーとして働き始める。3年半ほど働いたが、仕事は大好きだったそうで、「すごく儲かったわ。自分のアパートも持てたし、豊胸手術もできたし」「20歳になる頃にはすでに2万ドル貯めていた」とインタビューで告白している。ただし母親には「リッチな白人家庭でベビーシッターをしている」とウソをついていたのだとか。
稼いだお金は自分のために投資し、ミックステープを制作するなどしてラッパーの道を着実に前進。さらにリアリティショー『Love & Hip Hop』に出演し、その個性的なキャラクターで人気を獲得する。メジャーデビュー前にすでにかなりのフォロワーがいたそう。