8月31日は、ダイアナ元妃の命日。ダイアナ元妃が愛したファッションスタイルを振り返り。
8月31日は、ダイアナ元妃の命日。ダイアナ元妃が愛したファッションを、「パール」や「ドット柄」、「レトロセーター」など、13のキーワード別に振り返り。時が経っても色褪せないダイアナ元妃のスタイリングには、着こなしのヒントがいっぱい!
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ヨーロッパでは古くから、愛情・真実・誓い・貞節などを象徴する婚約の証として用いられてきた宝石、サファイア。そして、英国王室のオフィシャルカラーでもあるロイヤルブルーのサファイアを、ダイアナ元妃はこよなく愛していた。もちろん、エンゲージメントリングもサファイア。
自身の透き通るような青い瞳ともぴったりで、サファイアの輝きをまとったダイアナ元妃は息をのむほどの美しさ。
上品でやさしい印象を与えるポルカドット柄を、頻繁に着用していたダイアナ元妃。日本を訪れた際には、白×赤で国旗を連想させるようなポルカドット柄のドレスを着用。おもてなしの心を常に忘れない妃の心遣いはさすが。
ダイアナ元妃のセミフォーマル~カジュアルスタイルでよく見られたのが、ピーターパンのように白くて大きな襟。ダイアナ元妃の小顔をさらに強調するこのデザインは、’80年代当時の流行でもあった。端正でイノセントな印象が醸し出せるうえ、スタイルアップ効果も期待できる白のピーターパンカラーは、レトロ・シックなこの秋のトレンドに浮上する可能性あり?
英国を代表するパターンでもあるチェックは、ダイアナ元妃をはじめ、多くのロイヤルファミリーが愛してやまないトラディショナルなモチーフ。
ダイアナ元妃は、タータンチェックからガンクラブチェック、ギンガムチェックなど、さまざまなチェックを華麗に着こなした。キャロライン・チャーチルがデザインしたこのチェックのドレスは、今年オークションで約130万円で落札された。
ダイアナ元妃のドレスを語るうえで、デザイナーのキャサリン・ウォーカー(写真右)は決して外せない存在だ。1977年に夫とともにブランドを立ち上げたキャサリンのモダンで洗練されたデザインは、すぐさまダイアナ元妃を虜に。以後その関係は、ダイアナ元妃が亡くなるまで続いた。有名な“エルヴィス ドレス”や、デコルテラインを大胆に開けたセンセーショナルなドレスなど、キャサリンの手によるものが多数。
通称“エルヴィス ドレス”
'80年代にロンドンで流行した“スローンレンジャー”スタイルの定番ともいえるのが、リボンディテール。スローンレンジャーのトレンドセッターでもあったダイアナ元妃は、このリボンディテールを好んで愛用。フェミニンなボウタイ付きブラウスから、リボンタイのような可憐なデザインまで、さまざまなリボンをあしらって、良家の子女を彷彿させるノーブルスタイルを完成させた。
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