王妃や王女たちが、まばゆくゴージャスな装いで登場
スウェーデンの王室メンバーは毎年、ストックホルムで行われるノーベル賞授賞式とその後に催される晩餐会に出席。今年もシルヴィア王妃をはじめ、ヴィクトリア皇太子やマデレーン王女、カール・フィリップ王子の妻ソフィア妃が美しいドレスと輝くティアラを身に着けて登場した。その麗しき姿をご覧あれ!
From TOWN&COUNTRY
王妃がかぶっているのは、昨年に引き続き、特にお気に入りとされるティアラ「クイーン・ソフィア」。
シルヴィア王妃の隣には、カール16世グスタフ国王。後ろのヴィクトリア皇太子は、夫ダニエルと並んで着席。
大ぶりのブローチも細工が美しい!
シルヴィア王妃は、金糸とレースが美しいドレス姿で。
ヴィクトリア皇太子は、ゴージャスなモノトーンのオフショルダードレスで出席。
ひときわ輝く「バーデン・フリンジ・ダイヤモンド・ティアラ」と、それにマッチしたダイヤモンドのネックレス、同じくダイヤモンドのペンダント「ブラガンツァ・ローズ」をチョイス。
華やかなフューシャピンクのドレスに、大ぶりのダイヤモンドのイヤリングとブレスレットを合わせて。
ティアラにはめ込まれた巨大な宝石は、アクアマリン。王女の瞳の色ともぴったりマッチ。
マデレーン王女がこの日つけていたティアラは、2017年の授賞式でヴィクトリア皇太子が使用したもの。
カール・フィリップ王子の妻ソフィア妃は、新たに加えたとみられるターコイズ付きのダイヤモンドのティアラに合わせ、鮮やかなブルーのドレスでお出まし。
ソフィア妃のティアラは結婚式でも使用したもの。その時は、ターコイズではなくエメラルドがセットされていた。
ともに肩をあらわにしたスタイルが印象的。
ブルーとピンクのコントラストが美しい。
横からのシルエットもばっちりエレガント。
晩餐会のテーブルにて。シャープなティアラがよくお似合い。
イヤリングもターコイズで統一感を。
テーブルでにこやかに談笑中。華やかオーラを放って。
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