伝統的なものから新進デザイナーズまで、10ブランドをご紹介!
ロイヤルファミリーたちは、必要な物をスタイリッシュに持ち運ぶ方法もよく心得ている。エリザベス女王が心から愛するハンドバッグから、キャサリン妃が好むクラッチ、メーガン妃お気に入りの新進ブランドまで、イギリスの王室メンバーたちが絶対の信頼を置く10のバッグブランドをご紹介。
Photos: GETTY IMAGES From TOWN&COUNTRY
キャサリン妃が最も気に入っているブランドのひとつが「マルベリー」であることは間違いない。
このブランドのハンドバッグとクラッチをいくつか所有しており、繰り返し使用している。
キャサリン妃はスタイリッシュなイギリスのブランド「アスピナル オブ ロンドン」のバッグもいくつか所有している。
写真のトップハンドルのデザインは、特に愛用している様子。
キャサリン妃が愛用しているクラッチのいくつかは、イギリスブランド「アニヤ・ハインドマーチ」のもの。
この写真のようなレッドカーペットイベントにふさわしいデザインから、よりニュートラルなデザインまで、さまざまなスタイルを手掛けている。
最近では公務やその他のイベントに参加する際、クラッチか小さなハンドバッグを持つことが多いキャサリン妃。
だが、結婚前には、カルト的な人気で知られる「ロンシャン」のトートも使用していた(写真は大学の卒業式のとき)。
メーガン妃は、少なくとも3タイプの「ストラスベリー」のバッグを所有。
レディー・ガガやマーゴット・ロビー、ケイティ・ホームズなどのセレブたちも、ストラスベリーがお気に入り。
メーガン妃の大のお気に入りのバッグブランドが「ステラ マッカートニー」であることは明らか。
ロイヤルメンバーとして過ごした比較的短い期間のなかでも、この高級ブランドのバッグが登場した回数は多かった。
ヘンリー王子とオーストラリアを訪問した際、メーガン妃が使っていたのはスタイリッシュな「クヤナ」のミニチェーンバッグ。
メーガン妃はこの新進ブランドのトートバッグも、繰り返し使用している。
エリザベス女王は、気に入ったものは長く愛用することで知られている。
なかでも「ロウナー」は、特にお気に入りのバッグブランド。いくつかのクラシックなスタイルを中心に、もう何十年も使い続けている。
「デメリエー」のバッグを愛用しているロイヤルは、カミラ夫人だけではない。
メーガン妃やベアトリス王女など、王室のほぼすべての女性たちが所有している。また、キャサリン妃の妹、ピッパ・ミドルトンも同ブランドのファンのひとり。
ベアトリス王女は2018年に行われた慈善団体のイベントに「グッチ」のクラッチを持って登場。
「グッチ」好きは王女だけではない。キャサリン妃もメーガン妃も、このブランドのバッグを手にした姿を捉えられている。
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