パリジェンヌのスタメンコートはマキシ丈！ 今季の愛用コート＆コーデを公開

アナイス／フォトグラファー

ヴィンテージラバーなフォトグラファーのアナイスは、ヴィンテージショップで見つけたレザーのマキシコートをヘビロテ。ウエストできゅっとメリハリをつければ、ハードなイメージのレザーも女性らしいシルエットに。全てブラックで揃えたスキのないブラックコーデがモード。

ウェア／全てヴィンテージ
シューズ／バガボンド

チャンキーヒールのブーツはスウェーデン発のシューズブランド「バガボンド」のもの。サイドゴアブーツをはじめ、ヘビーな足もとコーデはまだまだトレンドのよう。

マチルド／マーケティング

個性が反映されるアウター選びは、寒空の下に映えるカラーコートを選ぶパリジェンヌも。「オフィスへ出勤中」と語るマチルドは、アフォータブルにトレンドアイテムが揃うことでパリでも人気の「コス」から、ガウン風デザインがエレガントなグリーンコートをチョイス。ブラックコーデを華やげる、主役級デザインに注目。

コート／コス
トップ／ユニクロ
パンツ、バッグ／共にヴィンテージ
シューズ／アー・ペー・セー

足もとはコーディネートを引き締める「アー・ペー・セー」のレースアップシューズをチョイス。

ヴィクトリンヌ／学生

「ストゥディオ 29」のマキシ丈コートを主役に、カジュアルシックなコーディネートが印象的なヴィクトリンヌ。足もとには「ザラ」のカラフルなボリュームスニーカーを合わせて、旬なストリートスタイルにスイッチ。バッグはフランスの若手デザイナーが手がけるブランド「プティット モンディゴット」のもの。

コート／ストゥディオ 29
トップ／ザラ
パンツ／リーバイス
バッグ／プティット モンディゴット
シューズ／ザラ

引き続き人気継続中のボリュームスニーカー。定番の白スニーカーもいいけれど、冬コーデを刷新するプレイフルなデザインが狙い目！

ラニ／デザイナー

モックネックニット×デニムの定番コンビネーションをランクアップさせるのは、シンプル＆シックな「サムソサムソ」のブラックコート。ミニマルなデザインとストレートなシルエットが、シンプルコーデを際立たせて。

コート／サムソサムソ
トップ／コス
パンツ／パロマ ウール
バッグ／バイ マレーネ ビルガー
シューズ／アイデ

愛用バッグは「バイ マレーネ ビルガー」。横に長いレクタングルシェイプは、2021秋冬シーズンのバッグトレンドとして見逃せない注目キーワード。

アティナ／マーケティング

オレンジ～ブラウンのグラデーションコーデがお見事なアティナ。重たくなりがちな冬のレイヤードは、彼女のように一番下に明るい色をもってくるのがポイント。ウェアは全て、100年以上の歴史をほこる老舗フレンチブランド「ル・モンサンミッシェル」からセレクト。

コート、トップ、ベスト／全てル・モンサンミッシェル
パンツ／ユニクロ
シューズ／トリッカーズ

指先まで洗練されたジュエリーコーデも見逃せない。ボーイフレンドからもらったものや、ヴィンテージショップで買ったものなどをさまざまにミックス。

ソフィー／学生

今季いちばんの注目カラー、赤を取り入れるならこんな着こなしはいかが？　ベーシックなウールコートにタートルネックニットを効かせて、冬コーデにスパイスを効かせて。足もとは個性派スニーカーを合わせて、冬のブラックコーデにアクティブなアクセントをプラス！

コート／コス
トップ／ユニクロ
パンツ／ザラ
バッグ／サンローラン
シューズ／アディダス

横顔を彩るピアスは「アンド アザー ストーリーズ」。シンプルなバロックパールが存在感を発揮。

ジョセフィーヌ／会社員

ついブラック一辺倒になってしまいがちな冬のコート選び。ときには気分を変えて、ホワイトやベージュを選んでみては？　「ワークアウトからの帰り道」と話すジョセフィーヌは「ケイズ カフェ」のフーディに「プーマ」のレギンスをあわせたスポーティシックな装いにマキシ丈コートをON。爽やかなアイボリーを選ぶことで、コーディネートがぐっと軽やかに！

コート／ザラ
トップ／ケイズ カフェ
パンツ、シューズ／共にプーマ
バッグ／アイグナー

愛用バッグは「アイグナー」。クラシカルなボックスシェイプが、マスキュリンな印象をプラス。

ナタリー／コマーシャル

「ランチへ出かけるところ」と話すコマーシャルのナタリーは、スタイリッシュなムードを演出する「マージュ」のマキシコートを愛用。シンプル＆リーンなIラインシルエットのコートは、バッグやパンツをはじめとする柄アイテムで華やかに味付け。

コート／マージュ
トップ、パンツ、バッグ／全てラ プレスティック ウィストン
シューズ／ヴァンズ
グローブ／クローディ・ピエルロ

華やかなでモダンなプリントが目を引くパンツは、フランス人デザイナー、ロランス・マエオが手がける「ラ プレスティック ウィストン」のもの。「ヴァンズ」のスニーカーと合わせて、カジュアルシックに完成。

アルマ／モデル

「ジャックムス」のマルチストライプドレスを、レザーコートでぐっとモダンにマッシュアップ。ブラックレザーより柔らかな印象にスイッチできるブラウンレザーは、ビギナーにもおすすめ。彼女のようにお気に入りのドレスにさっと羽織って、一歩リードしたコーディネートを完成させてみて。

コート、バッグ、シューズ／ヴィンテージ
ドレス／ジャックムス

モデルとして忙しく過ごす傍らには、「容量たっぷりなところがお気に入り」と話すヴィンテージバッグがいつもそばに。レザー×レザーの組み合わせも、ブラウンなら軽やかなイメージに。

ソレイ／デザイナー

「ルメール」のコートを主役にした、シンプルコーデが目を引いたソレイ。コートのなかには「ボンソノ」のブラックドレスを合わせて、フレンチシックな秋冬コーデを満喫。「ドクターマーチン」のシューズで、カジュアルシックな抜け感をプラスして完成。

コート／ルメール
ドレス／ボンソノ
シューズ／ドクターマーチン

「長年ヘビロテしている」と話すサイドゴアブーツ。さりげなくレイヤードしたソックスコーデもグッド。