母とのツーショットやリアル白雪姫まで、いつまでも私たちを魅了し続けるオードリーのレアショットをおしゃれなファッションとともに公開!
いつだってオードリーは世界中の女性の憧れ。無名時代からプライベートフォト、年を重ねた美しい姿まで、その時代を代表するファッションとともに振り返る。オードリー、フォーエバー!
彼女のキャリアが急上昇する以前、オードリーはロンドンの「ケンブリッジシアター」に出演していた。 "Sauce Tartare"ショーのコーラス仲間たちと、屋上で日向ぼっこ。パフスリーブのオフショルダーが、レトロながら今の気分にぴったり。
オードリーのシックなスタイルは、どうやって得られたものなのだろうか? それは間違いなく、オランダ貴族出身の母、エラ・ファン・ヘームストラから受け継いだもの。ローマで一緒に歩く姿を映した一枚。品の良さしか漂わないクラシックなセットアップこそ、親子の証。
5歳からバレエを習い始めたオードリー。祖国アムステルダムではソニア・ガスケルに師事し、1948年にはマリー・ランバートに師事するためにロンドンへ渡った。
太陽に愛された女性は、寒い雪空のもとでもハッピーな笑顔を振りまいて。白銀の世界のなかで、あえてのオールブラックが新鮮!
ニューヨークで行われた『ローマの休日』の試写会の後、ロンドンに戻ったオードリーは、クラリッジホテルで“おかえり!”と書かれたケーキに迎えられた。
『麗しのサブリナ』の撮影中のひとコマ。この映画は、ユベール・ド・ジバンシィによる衣装を身に纏ったオードリーを一躍スターに押し上げた作品。彼女の人気とともに、ジバンシィによる衣装も脚光を浴びた。
衣装を選んでいるときでさえも、見事に絵になるオードリー。赤のオーバーコートにレオパード柄のバレエシューズを合わせた、絶妙なスタイリングに脱帽!
思慮深いオードリーを収めた美しいカラー写真。樹木の上に座って手紙を書くオードリー。ボートネックのワンピースがここまで似合うのは、オードリーだけ。
大の動物好きだったオードリー。『緑の館』(1959年)で共演した小鹿を“イプ”と名付け、撮影の期間中毎日自宅に連れ帰り、同じベッドで一緒に寝ていたそう。
1960年、メル・ファーラーとオードリー・ヘップバーンは、息子、ショーンを授かった。愛情深い眼差しで息子を見つめる幸せそうなオードリー。
撮影セットでプードル犬とおちゃめなポースをとるオードリー。こんなふうに、仕事に犬を連れて行きたいと思わない!?
夫、メル・ファーラーとチェックプリントの農場風ペアルックを披露するオードリー。もちろん、牛も一緒に。
そう、オードリーは魚も愛していた! それがたとえオブジェであったとしても、彼女の目には慈悲深い愛情が浮かんでいる。
例えオードリーであっても、メイクのタッチアップは必要。『おしゃれ泥棒』(1966年)の撮影舞台裏にて。
肩に鳩がとまっていることすらまったく気にせず、思いにふけるオードリー。リアル白雪姫がここに! ポロニットの着こなし方のお手本。
『いつもふたりで』(1967)撮影中、南仏のプールで泳ぐオードリー。びしょ濡れでも、もちろんファンタスティック!
パリでの『おしゃれ泥棒』(1966)の撮影にて。インスタグラムで多くのモデルが変顔をアップするずっと以前に、オードリーはとびきりキュートな変顔を披露していた。
『いつもふたりで』(1967)の撮影中、オードリーはよくクリケットに没頭していた。ワンピース水着にカラーシャツを羽織ってカバーアップするテクは、今すぐ真似したい。
キャメルカラーのコートとクールなサングラスで、ニューヨークの街を闊歩するオードリー。その姿は、さながらグラマラスな女スパイ。
どんなに有名な女優でさえも、時々物思いにふける必要がある。シックな帽子とパールイヤリングを身に着けた、静かなポートレート。
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