『フォーブス』誌によると、書籍の売上は莫大だが、最近の『ハリポタ』の主な収入源は、ユニバーサルスタジオの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」によるものだという。
また、『ハリー・ポッター』シリーズの公式ウェブサイト『ポッターモア(Pottermore)』でも莫大な収入を得ており、2016年には1900万ドル(約19億円)の収入があったと報告されている。
ちなみに、歴史的大ヒットとなったブロードウェイミュージカル『ハリー・ポッターと呪いの子(Harry Potter and the Cursed Child)』でも、チケット売上は1週間で230万ドル(約2億3000万円)だった。