サンスクリーンについてはさまざまな意見がある。けれども、多くの皮膚科専門医の間で一致した意見のひとつは、日焼け止めには賞味期限があるということだ。
英国のスーパーマーケット「アズダ」による直近の調査によると、57%の英国人は期限が切れたローションを使っていることが判明している。他のアイテムと同様、日焼け止めに含まれる成分は劣化し、その効力を失うのだ。
もし分離していたり匂いに変化を感じたりしたら、それは廃棄するタイミング。一般的なルールとして、1年ぐらい経ったら新しいものにアップデートを。もし例外があるとしたらスプレータイプのアイテムだ。加圧缶なので、もう少しだけ消費期限が延びるのだとか。