婚外恋愛・婚外セックスOK! とってもクイアな夫婦の新しい形。
ラッパーのオーガスタ・アルシナがジェイダ・ピンケット・スミスとの交際を公表し、オープン・マリッジ関係にあるというスミス夫妻の噂が本当だったと話題に。オープン・マリッジしているセレブって意外に多いのかも。
ラジオのインタビュー番組に出演したラッパーのオーガスタ・アルシナがジェイダ・ピンケット・スミスとかつて交際していたこと、さらには夫ウィル・スミスからも祝福された関係だったと激白! ここ数年、夫や妻ではなくお互いを“ライフ・パートナー”と呼び、オープン・マリッジ関係にあると噂されていたスミス夫妻の性生活を裏付けるような告白を受けて、ジェイダの広報担当者は「まったくのデタラメ」と反論。ところが数日後、当事者であるジェイダがホストを務める「レッド・テーブル・トーク」でこの件についてウィルと語り合うというさらなる衝撃の展開に発展!? トーク中でジェイダはオーガスタとの交際を認め、それは夫と別居中のことと付け加えた。ウィルも「(夫との破局に)苦しみ、傷ついていた私はオーガスタにのめり込んだの」と正直に話すジェイダに同情的で、これこそがオープン・マリッジと感じた人は少なくないはず。ウィル・スミス&ジェイダ・ピンケット・スミス(Will Smith, Jada Pinkett Smith)
『プレシャス』(‘09)でアカデミー賞助演女優賞を受賞したモニークは、映画プロデューサーの夫シドニー・ヒックスと「オープン・マリッジしている」と何度もインタビューで語っているハードコア派。率先しているのはモニークで、彼女には一夫一妻制は他人を所有しようとする思想の体現にしか思えないからとのこと。またアフリカ系であるモニークは、アフリカの部族長たちの多くが非一夫一婦制であることにも注目。「私はアフリカ系なので、先祖たちの方針に賛成」とインタビューで公言している。またシドニーとは再婚で、結婚当初はモニークの方が立場が上だったのもオープン・マリッジを夫に提案した理由のひとつ。人気者のモニークは食べたいケーキ(男性!)を我慢したくなかったのだ。お互いに浮気公認の夫婦は、今年で結婚15年目に突入し、今もラブラブ!モニーク&シドニー・ヒックス(Mo'Nique, Sidney Hicks)
ラッパーのT-ペインはムスリムなので、アメリカの法律が許せば一夫多妻制を取り入れるのにやぶさかではないらしい。2003年に結婚した妻アンバーとの間に子供3人をもうけていて、今も熱愛中なのはオープン・マリッジのおかげらしい。ただし彼らのオープン・マリッジは、いわゆるスウィンガーズ(日本で言うところのスワッピング)や自由恋愛にあらず。あくまでもT-ペインが求める一夫多妻制を一時的に実現させるだけのスタイル。具体的には3Pもしくは4Pをときどき楽しむだけで、アンバーの心の広さが鍵? T-ペインはかつてインタビューで「妻と僕は他の女性をベッドに招待するだけで、ウィル&ジェイダみたいに他人と恋愛するつもりはない」と激白しているし、妻と他の女性の間に明確な一線を引いているのは間違いなさそう。
T-ペイン&アンバー(T-Pain, Amber Najm)
インタビューで「僕はセクシャリー・フルイドで、バイセクシュアルだ」とニコがカミングアウトしたのが2016年。翌年には交際10年(当時)になるベサニー・C・マイヤーズと一緒に受けたインタビューでポリアモリー(非一夫一婦制)な関係を結んでいると告白。つまり関わるパートナーの同意を得て、複数のパートナーたちと親密な関係を築くことを互いに認めあっているということ。バイセクシュアルでノン・バイナリーを自称するベサニーはニコと交際し始めた後も複数の男女と交際していて、ニコも同様なのだとか。2018年に結婚した後もニコ&べサニーはポリモアリーな関係のまま。オープン・マリッジとは基本的には違うという意見はあるものの、この範疇に入れてもいいでしょうね。ニコ・トルトレッラ&ベサニー・マイヤーズ(Nico Tortorella, Bethany Meyers)
元夫クリス・マーティンと離婚するまでの3〜4年間はオープン・マリッジだったと噂されるグウィネス。一人のパートナーと添い遂げるモノガマス(一対一のパートナー制度)な結婚観に懐疑的で、魅力的な人々が集うハリウッドで平穏な結婚生活を維持するにはオープン・マリッジこそが秘訣と周囲の人々に力説している。Netflixのドキュメンタリー『グープ・ラボ』を見れば、グウィネスの非常に独特な考え方や人生観が明らかなので、ブラッドとの結婚を了承する際にオープン・マリッジ結婚を提案したというのもうなずける話。ふたりに近い筋によるとブラッド自身はグウィネスが他の男性(女性でも?)と親密になることに抵抗はあるものの、彼女を愛しているから提案を受け入れたという。結婚してからほぼ1年間、別居コンを強いられたブラッドはその間、気が気じゃなかったかもね。グウィネス・パルトロウ&ブラッド・ファルチャック(Gwyneth Paltrow, Brad Falchuk)
常識に囚われないティルダ様は、25歳の時に出会ったアーティスト、ジョン・バーンと恋に落ち、スコットランドで同棲スタート。アートを極めるふたりは、オープン・リレーションシップと公言していたけれど、それが表面化したのはカップルの間に生まれた双子が7歳になった2004年。『ナルニア国物語/第1章ライオンと魔女』(‘05)撮影中、ティルダが目を留めたエキストラの一人、サンドロ・コップと恋に落ちてしまったのだ。やがてサンドロもスコットランドのティルダ宅で暮らすようになり、三角関係にメディアの関心が集まったのも当然。インタビューでこの件について尋ねられるたびにティルダは「全員がハッピーだから他人がとやかくいうことではない」ときっぱり。やがてジョンも照明デザイナーと恋愛関係となり、事態がまたもや複雑化。ティルダとジョンが関係を終わらせるまではオープンな関係が続いていた。ティルダ・スウィントン&ジョン・バーン(Tilda Swinton, John Byrne)
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