キャサリン妃の決定的瞬間も!? ロイヤルメンバーたちの変顔＆変なポーズ集

ウィリアム王子夫妻が主催＆参加したチャリティヨットレース「キングス・カップ・レガッタ」で、見物人に向かってお手振りをするようにキャサリン妃から言われたシャーロット王女。だけど、彼女が実際にやったのはアッカンベー！　キャサリン妃は娘の行動に破顔で応えて、物知り顔で観衆に目配せ。その優雅な動きにSNSでは称賛が寄せられた。

アーチーは将来、ニューヨーク・ヤンキースで活躍する選手に？　ロンドン・スタジアムで行われたボストン・レッドソックスとの試合の前に、ニューヨーク・ヤンキースのチームはサセックス公爵夫妻に可愛らしい小さなユニフォームをプレゼント！　メーガン妃もとっても嬉しそう！

バッキンガム宮殿は正式なお茶会を開催するには完璧な場所であることは知られているけど、2017年にキャサリン妃が宮殿の庭で開催した子ども向けのティーパーティーはずっとくだけたものだった様子。この写真の3人の表情を見て！　笑い声が聞こえてきそう。

女王の公式誕生日を祝う「トゥルーピング・ザ・カラー」で、きょうだいと一緒にバッキンガム宮殿の窓から外を覗いていたシャーロット王女。遠くが見たくて細目をしてるようにも、あるいはお手振りの練習をしているようにも見える！

エリザベス女王は「ウィンザー・ホース・ショー」の会場でハンドルを握り、自分で運転するのを封じるほど高貴ではないとアピール。ですが女王陛下、もう少しシートの高さを上げたほうがよろしいのではないでしょうか！？

スコットランドで開催された第20回コモンウェルスゲームは、少し蒸し暑かった様子。ウィリアム王子がパスであおいでくれたおかげで、キャサリン妃は一時の清涼を得た様子。さすがプリンセス……いや公爵夫人！

なにか嫌なものを見つけてしまったのか、あるいは、単に祖母のエリザベス女王を喜ばせるために、間抜け顔をしてみせたのか詳細は不明。この写真は2005年に撮影されたものだが、ヘンリー王子のノリの良さは今も変わらずだ。

優雅に牡蠣を食べる方法はないけど、それでもケイト・ミドルトンはプリンス・エドワード島で地元のシェフとのミーティングでそれに近いことをやってのけた、と言えそう。

母ドーリア・ラグランドと一緒にいるメーガン妃は、料理本の出版に際して、何かを主張しているか、あるいは単に遊び心で指を立てているように見える。このレシピブックはメーガン妃協力のもと、グレンフェル・タワー火災で被害を受けた女性たちのグループが手がけたものだ。

甘いお菓子はいかが？　エルシノアにあるデンマーク最古のアイスクリームショップ「Brostræde Flødeis」を訪れたときのカミラ夫人はきっとそんなことを考えていたはず。

王室も『ハリー・ポッター』の魅力には抗えない様子。ワーナー・ブラザースのリーブスデン・スタジオの落成式で、キャサリン妃はダイアゴン横丁のセットで杖を振ってみせた。呪文もちゃんと唱えた？

勝ち馬で大金を手にして、喜ばない人はいないだろう。2013年の「ドバイ・デューティ・フリーレース」で一着馬を選んだときには、英連邦の長で英国君主のエリザベス女王も思わず素の顔に。彼女の満面の笑みに注目！

ウィリアム王子、白デニムでいったい何を？　『ピープル』誌によると、これは2016年のポロのチャリティマッチ「アウディ・ポロ・チャレンジ」の試合前にヨガの動きでウォーミングアップしているところだとか。カメラマンが捉えたこの一瞬はまさに秀逸。

チャールズ皇太子とカミラ夫人の最も秀逸な写真は、2015年の「サンドリンガム・フラワー・ショー」で白頭ワシが羽ばたく姿に2人でびっくりしているところだ。未来の王と王妃のために言っておくが、この状況では誰でも同じ反応をするはず。とはいえ、2人のこの表情はプライスレス！

「カルティエ・インターナショナル・ポロ・デー」でのヘンリー王子は何をしていたのかは不明だけど、ともかくコソコソしていなかったことだけは確か。服の中になにか落としたのか、あるいは体臭チェックをしていたのか……ともかく謎。

ウィンブルドンの試合で何かがケンブリッジ公爵夫妻の思い通りにならなかった様子。2014年に行われたシモナ・ハレプ対サビーネ・リシキの試合中、すっかり落胆した表情を見せた。

フィリップ王配とカミラ夫人が半笑いなのに対して、エリザベス女王と長男のチャールズ皇太子は抱腹絶倒の勢い！　2006年に開催されたハイランド・イベント「ブレーマー・ゲームズ」の綱引き大会で何が起こっていたのかわからないけど、きっとかなり壮絶なものだったはず。

大勢の人々の前に出て行う「トゥルーピング・ザ・カラー」のパレードの最中でも、ハリー王子はユーモアのセンスを見せることを恐れない。カミラ夫人とウィリアム王子、ヘンリー王子が一緒に乗っている馬車で、ヘンリー王子は継母のカミラ夫人と、ヘンリー王子の脚にまつわる内輪ネタで互いにくすくす笑いあっていた。

2015年に北アイルランドのマウント・スチュワートを訪れたとき、誰かがチャールズ皇太子を本当に面白がらせた様子。それは“ノックノック”みたいな定番ジョークだったのか、いつも身につけてるシグネットリングについてなにか気の利いたことを言われたのか、いずれにせよこの素晴らしい写真は永遠に残るだろう。

王室の中でも反抗的なメンバーの一人として数えられるヘンリー王子はこれまでもたびたびおふざけ顔を披露してきたけど、2016年にアンティグア・バーブーダを訪れた際に撮影されたこの写真では、何かに怯えたような表情をしてる。