キャンバス、ナイロン、かごバッグ...海外セレブがリアルに愛用するエコバッグを調査！

親友と共にレザーやファーなど動物性の素材を全く使用しないファッションブランド「HRAETH（ヒライス）」を立ち上げるなど、ライフスタイルにおいてヴィーガンを貫くルーニー。「エレウォン・マーケット」では、動物愛護団体「PETA」の“Go Vegan”のスローガンが書かれたエコバッグと、キャンバス素材のトートを2個持ちというこなれた姿をキャッチ。

『アベンジャーズ』シリーズのスカーレット・ウィッチ役で知られるエリザベスは野菜中心の食生活が基本で、外食よりも自分で調理することが多いそう。そんな彼女は「ホールフーズ・マーケット」の保冷バッグを色違いでヘビロテ中。グリーンとライムグリーンのカラーリングが、白シャツによく映える。

映画『キャプテン・マーベル』で主演を務めたブリーは、ファッショニスタのお気に入りブランド「ジャックムス」のかごバッグを携えて、ファーマーズ・マーケットへ。ビタミンカラーのパイピングがキュートで、遠くから見ても存在感をアピール。

長年、環境問題に取り組み、エシカルや地産地消を推進しているエマ。スウェットにデニム、キャップをかぶったオフの日のショッピングのおともは、マチがある大容量のホワイトトート。

ファーマーズ・マーケットでキャッチしたアンは、ビッグサイズのコットントートに加えて、レインボーカラーのメッシュバッグを愛用。フルーツやごろごろとした野菜をそのままメッシュバッグに入れるあたり、エコバッグ使いの名手！

定番のコットントートや、スーパーのオリジナルナイロンバッグなど、用途に合わせてさまざまなエコバッグを使い分けているカーリー。この日はイノセントなホワイトドレスに合わせて、マルシェバッグをコーディネートして、どこか70sな雰囲気に。

おしゃれ番長のクロエは「L.L.Bean」のアイコニックな「ボート・アンド・トート」を持ってショッピングへ。もともと、氷の塊を運ぶためのバッグとして発売されただけあり、24オンスのキャンバス地はとっても丈夫。不変のデザインもクロエの心をつかむ理由だ。

おしゃれモデル、ベラのショッピングの相棒は「フェンディ」のスクエアトート。ロゴが走るキャッチーなデザインだから、ベラのようにエッジーなファッションともパーフェクトマッチで、モードなアティチュードに抜かりなし。

女優のリリコリは「ホールフーズ・マーケット」ラバー。ショップオリジナルの、地球にやさしいジュート素材のトートバッグを持ってショッピング。食材の鮮度をキープすべく、バッグの内側は保冷効果のあるアルミ仕様タイプをチョイス。

キルスティンが色違い、型違いで愛用しているのは、LA発のバッグブランド「パシフィック・トート・カンパニー」のキャンバストート。ソフィア・コッポラの兄で映画監督のロマン・コッポラが中心となって立ち上げたブランドで、アート作品や写真などのビジュアルからインスピレーションを受けてデザインに落とし込んだというバッグは、カラバリが豊富なのも魅力。

サンタモニカでショッピングするエミーが肩からかけていたのは、「ヴィンヤード・ヴァインズ」のUS製「クラシック・チェリー・トート」。耐久性のあるコットンキャンバス素材は、エミーのショッピングの頼もしいパートナーのよう。

イエローのワンピにピンクのスニーカーで、お約束のガーリースタイルに身をつつんだエル。花柄が大好きなエルらしく、レトロな花柄のトートバッグを合わせて、ファッションともパーフェクトリンク。

女優、エコなライフスタイルブランド「オネスト＆コー」のCEO、そして3人のママとしても忙しい日々を送るジェシカ。家族が多いから、ショッピングバッグは大容量がマスト。トリコロールのハンドルがアイキャッチーなキャンバストートを愛用。

現在第二子を妊娠中のレイチェル。ベジタリアンでエコなライフスタイルを送る彼女は、たびたびLAの自然食品店「ラッセンズ」やファーマーズマーケットで目撃されている。そんな彼女が愛用しているのは、エッフェル塔のイラストが描かれたトートバッグ。

最近ベジタリアンをやめたという報道もあるドリューだけど、長年ベジタリアンであり、動物の権利のために活動するなど、環境問題に強い関心がある彼女ならでは、たくさんのエコバッグを愛用。ショッピング直後のカートの中には大量の「ホールフーズ・マーケット」の保冷バッグ！