エディターのリアルな私物を紹介する“OKINI”。今回はファッションエディターが愛用する時計について。>>エディターのOKINI記事一覧はコチラ
「エディターの愛用アイテムが見たい!」という声にお応えして、エディターが日々愛用するものを紹介する連載”エディターOKINI”。今回はファッションエディターたちが大切に毎日身につけている時計をご紹介。時計に込められた素敵なエピソードや想いもチェック。
「デイリーに愛用しているのは、父からのおさがりの『フランク・ミュラー』の“カサブランカ”。これをつけていないと不安になるくらい、いまや身体の一部。特別なシーンでつけるのが、母からもらった『ティファニー』のヴィンテージのドレスウォッチ。時計は、時間と同じように家族のつながりも永遠に刻んでくれる存在だと思います」
「すでに何回も紹介している『カルティエ』の“サントス”。’80年代に叔母が海外で購入したヴィンテージです。最近加わった“トリニティ”の結婚指輪との相性もぴったり♡ まだまだ活躍させたい逸品です!」
「もう何年か愛用しているのが『ヴァン クリーフ&アーペル』の‟カデナ”ウォッチ。憧れの女性ウォリス・シンプソンが発案したと言われるシークレットウォッチで、その当時のエレガンスやアティチュードを感じさせるストーリーが込められている時計です。もう一本は『ロンジン』のスティール×PGのブレスレットウォッチ。二色使いなのでどんなコーディネートにも合うし、愛着の沸く自動巻きであるところも気に入っています」
「時計なの?コードプレスなの? そんなプチ&スクエアフェイスの『ロレックス』がOKINI。伊勢丹新宿店の『シェルマン』で見つけた40年代のアンティークウォッチです。秒針も日付表示もないけれど、状態の良さとゴールド×黒の佇まいが好きで愛用中。チクチクと時を刻む機械式時計の可愛げと、ドーバー海峡横断遠泳に挑んだ女性が着けたのも『ロレックス』というエピソードにも、なんだか勇気をもらえる一本。アンティークの一期一会感も好きですが、レアなデザイン発掘、ベルトの色をカスタムしたり、ショップの買い付けや、メンテナンスサービスにもストーリーがあるのが魅力。うっかりPCの上に置いたりしないように、磁気抜きケアして大切に使いたいと思っています」
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