こんな人とは別れたほうがいいかも！？　恋人／夫婦／パートナーとの破局の前兆になりえる20のサイン

もしパートナーがあなたのことを変えようとしてきた場合（あなたらしくない服を着させようとしたり、友達との予定をキャンセルさせたり、行きたくないパーティや飲み会に行かせたりetc.）、パートナーはあなたのことを“本当に”思っているわけではないかも。またあなたのことを見下げたり、パートナーの行動に疑問をもつようになったら「さようなら」するタイミング。いい関係性とは、常にあなたを高めてくれるものだから。

付き合った当初はラブラブでも、時間が経つにつれてお互いの好意を示す機会が少なくなっていくのは仕方のないこと。もちろん「パートナーはあなたに毎日お花を贈るべき！」なんてことはないけれど、「好き」という気持ちを伝え合うことはとっても大切。いいパートナーは、あなたのことをどれだけ思っているかをいろんな形で表現したいはず。

もしパートナーがあなたの話に耳を傾けてくれないなら、デートしている意味は何？　いい関係性を築くには、スマホを置き、お互いの話をじっくり聞き、意見を交換し合うことが重要。あなたやあなたの人生のために“時間を割いてくれる人”こそいいパートナーと呼べる。

大事なテストの前にサポートしてくれなかったり、起業したいと打ち明けたら「そんなのできるわけない」と笑われたことはない？　あなたの能力を認め、常にあなたの味方についてくれる……そんなパートナーでないなら別れたほうがいいかも。どんな人であれ、あなたの夢や未来を侮辱する権利はないのだから。

パートナーとはいいセックスを分かち合いたいもの。あなたの準備ができていないのに行為を強要されるのは論外！　きちんと合意を確認し、OK／NGのボーダーラインを尊重してくれる相手を見つけたい。

パートナーの家でデートをしているとき、デリバリーのメニューやNetflixで観る番組をすべてパートナーが決めている、という経験はない？　あなたの希望をまったく聞いてくれないなら、そんなパートナーは自己中心的すぎるかも。常にギブ＆テイク、お互いの妥協点を探り合うのを忘れないで。

どんなにシャイな人であっても「あなたの話はおもしろいね」「すばらしい舞台だったよ」「その服とっても似合っているね」など、毎日ではなくともあなたのことを褒めることができるはず。褒めて、褒められる関係性はふたりの愛をさらに強固なものにしてくれる。

パートナーがあなたの親友と親友になる必要はないけれど、あなたの大切な人と仲良くなるために真剣に努力してもいいはず。そしてもちろん、パートナーは自分の家族や友達に「あなたを紹介したい！」と思うもの。長い付き合いを想定しているなら、パートナーと身の回りの人とのコミュニケーションも重要視してみては？

信頼できる友達とおしゃべりを楽しんでいるとき、パートナーの名前や話題が上がるのを避けようとしていない？　よっぽどの理由がない限り、友達がパートナーのことをよく思っていない場合は“あなたにはもっとふさわしい人がいる”というサインかも。

付き合っているなら、パートナーから友達についての話を聞くことも多いはず。もしあなたがパートナーと半年以上付き合っていて、いまだにパートナーの友達に会ったことがないのなら……それはかなり疑わしい事実かも。パートナーはあなたとの関係を隠そうとしているのでは？　「友達に会ってみたい」と思いきって聞いてみて、パートナーの反応を伺ってみるのもひとつの手段。

誰かを「素敵だ」「かわいい」「かっこいい」と思うことは自由だけど、「パートナーはあなたに夢中である」と自信もてるような関係性であるのがベスト。もしもパートナーがあなたを無視して別の人を熱心に見つめているようであれば、あなたはそんなパートナーに時間を割く必要はないかも。

今すぐにでも別れるのが正解。一度許せばパートナーは浮気を繰り返すし、もしそうでなかったとしてもあなたの信頼や大切な関係性を脅かすような人とは付き合う必要なし！

メールやLINEなどで、あなたはすぐに返事をするのにパートナーからの返事には数時間かかってイライラ……なんてことはない？　この場合パートナーは忙しいだけ、もしくはじっくり考えて返事をしたいだけかもしれないからあまり気にしないでOK。ただし“めったに返事が来ない”ときは要注意。そんなパートナーは“あなたに返事をしていない”ということにすら気づいていない可能性が大。

いい関係性を築くにはパートナーとともに過ごす時間はもちろん、離れて過ごす時間も重要。もしも友達と遊びに出かけるあなたを見てパートナーが嫉妬するなら、パートナーは「もうあなたに必要とされていない」と感じたのかも。そんなときは次のデートのプランを立てたり、どうして嫉妬するのかきちんと話し合ってみて。ただ、パートナーがあなたを信頼してくれない状況が長く続くようであれば、それはれっきとした“別れのサイン”。

完ぺきな人なんてひとりもいないから、パートナーとケンカをすることだってあるはず。そんなときパートナーがいつもあなたを責めたり、原因がパートナー自身にあるにも関わらず決して謝ろうとしない場合は、その関係性を続ける必要はもうなさそう。パートナーとはいえ、あなたの気持ちを踏みにじったり侮辱したりする権利はないのだから。

これはパートナーがあなたの感情を操り、コントロールしようとする行為。“フラれる”という恐怖におびえながら日々を過ごす必要はないし、本来ならば心地よさや安心感をシェアできる関係性であるべき。

大事なテスト勉強や仕事でデートの予定をキャンセルされるのは仕方のないこと。だけど「家でゲームをしたいから」「もっと楽しそうなプランができたから」という理由でいつもドタキャンされるなら、それは別れの危機かもしれない。あなたとの時間をもっと大切にしてくれる人がいるはず！

もちろん高級レストランを予約する必要はなし。公園でピクニックをしたり、映画館に行ったり、ドライブをしたり……カップルならパートナーやあなたの自宅だけでなく、一緒に外出をしてリアルデートを楽しみたいもの。もしもパートナーにまったくその気がないなら、あなたとの関係性を真剣に考えていない可能性がありそう。

たとえお互いの趣味や好みが違っても、好きなモノ・コトをリスペクトし合うのが何より大切。パートナーにあなたのお気に入りのアーティストのファンになってもらう必要はないけれど、批判したり、悪口を言われたりするのはNG。

パートナーがあなたと過ごす将来をどのくらい想定しているのか、カップルなら必ず気になるもの。結婚して数十年添い遂げる……そんな未来の話ではなくても、次のホリデーや来年の夏休みの予定を一緒に考えてくれるかどうかで、パートナーがあなたとの関係をどのくらい真剣に捉えているかがわかるはず。