ブルックリンが初めてのタトゥーを入れたのは2017年。右腕に見えるネイティブアメリカンの酋長の顔をモチーフにしたものを、父デヴィッドの友達のタトゥーアーティスト、マーク・マホニーに入れてもらった。当時、ブルックリンは完成したタトゥーをインスタグラムにお披露目していたけれど論争が勃発! 「素敵!」と褒める声以上に、「文化の盗用だ」「ネイティブアメリカンは実在の人間。かっこよく見せるためのデザインとして利用しないで」という批判のコメントが多数書き込まれた。
ブルックリンは反論も謝罪もしなかったけれど、タトゥーの写真はこっそり削除。その後もあまり見せびらかしていないところを見ると、批判を気にしているのは間違いなさそう。