キャサリン妃他、2020年上半期ロイヤルファミリーのヘアアレンジ総集編

聖メアリー・マグダレン教会のミサに出席したウィリアム王子夫妻。キャサリン妃にとっては珍しいクラウンの高い帽子から、カールをやや抑えたロングヘアをのぞかせ、ハンサムなスタイルに。

2020年上半期、最も世界中を騒がせたロイヤルといえばメーガン妃！ 在イギリスカナダ高等弁務官事務所を訪れたこの日は、ボリューム豊かな黒髪と、ローズブラウンリップという引き算ルックで、周囲の目を奪った。

ブラッドフォードの公務ではフェイスまわりを立ち上げ、いつもの巻き髪も爽やかさアップ。コートとピアスに合わせ、ダークグリーンのアイライナーで全体のトーンをリンク。

英国アフリカ投資サミットに参加したキャサリン妃は、お得意のエレガントなカールヘアで登場。いつものスマイルが少しトーンダウンのこの日、ややお疲れの様子!?

今年に入って31歳年上の大富豪、マイケル・ルイスと婚約したキティをキャッチ。ゴージャスなカールにツヤ感をプラスした髪からも、ピカピカのハッピーオーラが全開♡

早５歳を迎え、すっかり少年＆少女の表情を見せているガブリエラ公女とジャック公子。ガブリエラ公女は、母親譲りの輝くようなブロンドヘアに、華奢なカチューシャをあしらってよそゆき顔に。

モナコのサン・デボーテ教会で行われたセレモニーに参加したシャルレーヌ公妃。シンプルなアップヘアをベースに、艶めくブラウンリップを主役にしたビューティルックが、彼女のエレガントさをより引き立てた。

スウェーディッシュスポーツガラに出席したソフィア王妃は、アクティブなハイポニーを披露。多めに残したバングスとの掛け合わせで、自信満ち溢れる表情に。

スペインの王位継承順位第1位のレオノール王女も、気づけば14歳。母国を思わせるような赤のアンサンブルに合わせ、唇もダスティレッドに。つやつやで裾広がりのカールヘアが、堂々とした佇まいに拍車をかけている。

風吹く港町、サウスウェールズを訪れたキャサリン妃は、髪を両サイドからブラシで集めて留めたハーフアップと、ベピーピンクのリップを選択。優しげな雰囲気と笑顔に、英国民もホッとしたはず。

ローズピンクのフレアスカートに、輪郭に沿わせながら引いたリップがお似合いのソフィア妃。細かくカールを入れたミディアムヘアもフェミニンなムードを醸し出している。

“最も美しいロイヤル”と称されるアメリア。ロンドンで行われたファッションイベントには、24歳らしく、切りっぱなしロブの毛先を遊ばせ、ラフなアレンジで登場。最旬のコントアメイクを駆使し、ヘルシールックを完成。

ファッションウィーク期間中は、あらゆるコレクションのフロントロウに座っていたキティ。ミラノでは、オープンバックのドレスを主役にしたポニーテールで華を添えた。

「ディオール」のショーでフロントロウに降臨したアメリア。ピンとハリのある裏編みスタイルは、顔まわりをすっきり見せる効果も。

撮影のためにスペイン・プエルトバヌスを訪れたキティ。ハンサムなオールバックスタイルと緩く編んだブレイドは、バカンスルックのお手本！

2019-2020年秋冬コレクションで多く見られたベロアのヘッドバンドを、早くも取り入れたキャサリン妃。空気をはらんだ丸みバングスもエレガント。

トレンドの切りっぱなしロブにカットし、毛束感をたっぷり残したアレンジを披露。春を迎える準備は万端な様子のキャサリン妃。沿道に集まった国民からは歓喜の声！

音楽フェスティバルに、ロングの黒髪をつやつやのストレートに整えて出席。シーンに合わせ、目元にアイシャドウを濃いめにON。頬にしっかりのせたハイライトも、存在感満点。

コモンウェルスデーで、ウェストミンスター寺院へと向かう妃をキャッチ。ロイヤルらしい圧倒的存在感のカメリアのファシネーターと合わせたのは、編み込んで作られたアレンジヘア。