犬、猫、ウサギも♡ パリジェンヌとペットのラブラブショットを拝見
外出制限の措置によって最も幸せな思いをしているのはペットかも!? だって大好きなご主人様と自宅でずっと一緒にいられるのだから。パリジェンヌの多くが、自宅でペットと過ごすリラックスムードの写真を続々投稿中!
By Elie Inoue
フランスは“ペット大国”と呼ばれているほど、動物を飼うことに寛大な国。法律で「ペットを飼う自由」が定められており、賃貸契約の際に借主はペット飼育可能か確認する必要もなし。ペットを理由に家主に入居を断られた場合、家主が法に罰せられる場合もあるほど!
カフェやブティックで招き猫・番犬としてペットが飼われている姿も頻繁に見かける。さらに、高級百貨店やレストラン、カフェ、薬局でもペット同伴可能なところがほとんど。飼い主にとっても動物にとっても暮らしやすいフランスでは、人口の半分がペットを飼っている。
普段はおしゃれなワードローブや旅行の様子をインスタグラムにアップしているパリジェンヌも、外出制限中の今は自宅のインテリアやペットとの写真を投稿する人が多数。退屈したり落ち込んだり、ロックダウン中に沈みがちな気分を動物の愛くるしさで癒されているみたい。著書などでは、気ままでノンシャランなパリジェンヌの性格は猫っぽいと例えられることも多々あるけれど、ペットとして飼うのは犬も猫も人気なよう!
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