ファッションの力は永遠に　―レジェンドが贈る魂の名言集―

「女性は黒と白以外すべての色を考える。黒にはすべてがあり、白も同じ。その美しさは絶対的なもので、完璧なハーモニー」

「いい服は幸せへのパスポート」

「『安い』という言葉は使わないでください。今は高くない服でいくらでもシックになれるし（お金持ちだって買っている）、どんなレベルでもデザインのいい服はある。だからTシャツとジーンズでも、あなた次第で世界一シックになれるのです」

「自信がなければスタイリッシュにはなれないのよ」

「なぜ変わるの？ 　誰にだって自分のスタイルがあるのだから、それを見つけたら貫かなくちゃ」

「何を着るかは、世界に向かってどう自分をアピールするかということ。人との関係が刹那的になっている今、ファッションはインスタントな言語のようなもの」

「ファッションは現実逃避であるべきで、束縛ではない」

「ドレスアップすれば誰でもグラマラスになれるけど、オフの日に何を着るのかがいちばん気になるね」

「私は自分が好きなものを着ます。そうすれば、何が自分を幸せにしてくれて、何が心地よく美しくしてくれるのかがわかるから。女性たちにはファッションを楽しんで、自分自身を好きになってほしいわ」

「スタイルを組み立てるとき、私はあえて自分に挑戦するの。ものすごく面白いシルエットとか、ちょっと普通じゃないものとか、そういうのをいつも見つけようとしている。私らしくなければいけないから。私にとって、ファッションの快感はそこなのよ」

「ドレスがセクシーなんじゃない。それを着る人がセクシーなんだ」

「つらいときほど、ファッションは大胆に」

「ファッションとは、ちょっとしたジョークのようなもの。服のことで頭がいっぱいになることはない。私にとってファッションとは、ひとつの大きなアートプロジェクト。ファッションはブランドを持つべきで、そのブランドの背後には、さまざまな文脈を気にかける人がいるということを示すキャンバスに過ぎない。社会的なものなのだ」

「エレガンスとは人の目に留まることでななく、人の記憶に残ることだ」

「自分自身を表現できるんだから、ファッションってすばらしい」

「着こなしで個性がわかる」

「トレンドが去ると、ファッションはため息をつく。私は時を超えたエレガンスが欲しい。

私には「お嬢さん、どうしましたか？」とたずねる時間があるけれど、ファッションには、時間がない。

ファッションにはそんな質問をする時間すらないのだ。いつだって「次は何が来るだろう？」と気にしているから。

ファッションは、女性の苦しみを減らし、より自由で、自立した生活を送れるようにするものであるべきだ」

「ファッションはお金で買うことができるけれど、スタイルは自分の中にしかない」

「おいしすぎるとすごく退屈ね」