2022年9月8日に逝去したエリザベス女王。ファッションのみならずビューティでも自分のスタイルを確立した女王のヘア&メイクをプレイバック。★関連記事 エリザベス女王のお気に入りコスメ7 いつだって気品たっぷり 1928年12月31日エリザベス女王の美しさのシグニチャーといえば、知的で意思を感じるお顔立ち。3~4歳の頃撮影された写真から、すでに気品が漂う! 1940年5月2日妹のマーガレット王女との仲睦まじいツーショット。スッと通った鼻筋や強い視線が女王らしい。 1944年1月1日現在でも女王のシグネチャーとなっている、豊かなカーリーヘアはティーンエイジャーの頃から。 1954年3月1日深いグリーンのドレスに合わせたのは、バレエの衣装のように清楚な白のヘッドピース。 1970年2月4日天然のカールを生かしたショートヘアが女王のシグニチャー。70~80年代のボリュームヘア全盛期は、高さも幅もふっくらとスタイリング! 1978年5月22日ナチュラルメイク派の女王だけれど、公務では青みピンクリップを必ず着用。みずみずしいツヤ感は、豪華なジュエリーにも負けない華やかさ。 1963年3月3日オーストラリア訪問では、葉っぱのようなワイルドなモチーフ付きのハットで、遊び心たっぷり! 1979年2月17日訪問先のサウジアラビアの文化へのリスペクトを着こなしで表現した女王。美しいブルーのターバンは、ジャケットやスカーフと色を揃え上品にまとめている。 1982年05月30日生え際のカール部分にシルバーヘアが増えてきた頃。フェイスラインのカールがチャーミングに際立って素敵。 1988年10月18日個性的なヘアアクセサリーやハットで、時に着こなしに大胆な変化を演出。この日はダイアモンドがあしらわれた煌めくヘアピンをオン。 1996年5月20日小さなリボンが配されたかわいらしいヘッドピースがお似合い。何歳になっても遊び心を忘れない女王のスタイルは、いまもこれからもアイコンであり続けること間違いなし♡シャーロット王女にそっくり! エリザベス女王の美貌を幼少期から振り返り! 2006年3月1日冬の装いにも明るいピンクリップが映える! 肌までも美しく見せる自分の定番カラーを長年使い続けるのが、スタイルのある女王らしい。 2007年5月11日メガネとの組み合わせもキュート♡ 定番トレンチコートもスカーフのおかげでシックなムードに。 2010年8月2日華やかなフラワープリントのスカーフがお好みの女王。三角形になるように折り、あご下でちょうちょ結びにするのが定番の使い方! 2011年9月3日50年以上王室御用達のブランド「エリザベス アーデン」のリップを愛用していると言われる女王。使用色は不明だけれど、青みピンクのリップが定番! 2018年7月3日輝くシルバーヘアで、ますます品格を増した女王。髪色は変わっても、豊かなボリューム感をキープしているのがうらやましい! 2019年5月8日馬術競技大会では、フードの下にもスカーフをイン。アクティブなファッションにも女王らしいエレガンスを忍ばせて!