今も昔も、セレブのボディメイクは大変!?
栄養学の研究や食材流通、そして女性のボディイメージなど様々な理由から、往年の女優たちは現代のセレブたちよりもはるかにダイエットに力を入れる必要があった。そこでオーストラリア版「エル」より、銀幕のスターたちのちょっぴりユニークな食事法をクローズアップ。
オードリーは水を飲むこと、それもたくさんの量をとることを心がけていた。息子のルカ・ドッティによると彼女が食べることや生きることにとても情熱的であったと明かした。 また、彼女は肉をあまり食べず、食事の8割は野菜。フレッシュで旬の食べ物をスイスの市場で購入することにこだわりをもっていた。さらに一カ月に1度、フルーツや野菜、ヨーグルトだけを食べ、たくさんの水を飲むデトックスデーを設けていた。これは時差ぼけを解消するのにも有効だったのだそう!
エリザベスは朝食にスクランブルエッグとベーコン、そしてミモザを飲み、ランチにピーナッツバターとフランスパンを。そしてディナーにはフライドチキンや豆にグレイビーソースを添えたもの、マッシュポテト、コーンブレッド、そしてグラス1杯のジャックダニエルをとっていたそう。 この食事方法を試した作家のレベッカ・ハリントンは、2週間で3キロのダイエットに成功したのだとか。
魅惑的なジャッキーは、ポテトとサワークリームそしてキャビアだけを食べる日もあったそう。 また、彼女の家政婦だったマーサ・スグビンは、自身の料理本「Cooking for Madam」に、大統領夫人のダイエット法についての考察を行っている。著書のなかには、ジャッキーの好んだデザートは蒸した桃にラズベリーソースをかけたピーチ・カーディナルであったと記載。お腹がすいていないときは無理に食べようとはせず、トマトとカッテージチーズの軽食を好んだことでも知られている。
新鮮な野菜とパスタ、そしてワインという伝統的な地中海の食生活を推奨していたというソフィア。 「私はパスタによって構成されているわ。ゼロサイズになるまでやせるより、パスタを食べてワインを飲むわ」と語っていた彼女。自然体で、太ったりやせたりする体に恥じることのなかったソフィアは女性たちにとってヒーロー的存在だった。
1952年の『ページェントマガジン』のインタビューによると、マリリンは、朝食にホットミルクに2つの生卵を入れたものを混ぜて飲んでいると告白。また、ランチにはチョコをかけたアイスクリームサンデーを、ディナーにはステーキかラム、4〜5本の生ニンジンを食べていたというのは有名な話。 「忙しく働くワーキングレディに栄養たっぷりの朝食を勧めるドクターなんて信用できないわ」と語っていた彼女。でも、現代ではこの言葉は疑わしいといえるだろう。
『若く見え長生きする方法』の著者であるゲイロード・ハウザーと結婚した女優のグレタ。旦那であるゲイロードが提唱する“ワンダーフード”を食べたら100歳まで生きられると信じていたそう。
その奇妙なワンダーフードとは小麦の胚芽、砂糖を精製するときの副産物である糖蜜、ビールのイースト菌。食事のバランスが崩れるので、真似しないように。
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