オプラ・ウィンフリーとのインタビューで「結婚式の準備中キャサリン妃に泣かされた」と暴露したメーガン妃。「キャサリン妃はその後謝罪し、花とカードを贈ってくれた」と語っていたものの、プライベートなことを暴露したメーガン妃にキャサリン妃は恐れを感じていたと関係者は語っていた。ウィリアム王子とハリー王子の関係も険悪になっているけれど、両妃の関係も良好ではないと報じられていた。
でもこれに変化が生じていると関係者が語っている。雑誌『USウィークリー』に「メーガン妃が長女のリリベットを出産してから、キャサリン妃は前よりもメーガン妃に連絡を取るようになっている。キャサリン妃はカードやプレゼントを贈り、関係を築こうとしている」と証言している。ハリー王子とメーガン妃が態度を和らげるよう、2人にもっと頻繁に働きかけるようスタッフたちに指示もしているそう。
7月1日(現地時間)に行われたダイアナ元妃の除幕式にはウィリアム王子とハリー王子が揃って出席、一緒に銅像を披露した。また銅像の前で穏やかに話すシーンも目撃された。とはいえ4月のフィリップ王配の葬儀でも両王子はカメラのないところでは口論になっていたという。妃たちが親しくなれば両王子の関係にも改善の兆しが見えるのでは? と推測する英米マスコミも。期待通りの展開を見せるのか、注目したい。