どっちがおしゃれ？ キャサリン妃 VS メーガン妃のロイヤルファッションバトル

暑い季節にはストライプのサマーワンピースが手放せないふたり。オフショルダーやウエストのリボンベルトなどガーリーなディテールがお似合いのキャサリン妃と、旬のスパゲッティストラップ＆深めのスリットでモードかつヘルシーなメーガン妃。どちらもおしゃれで甲乙つけがたい！

シーズンレスに活躍するブラウンのロングスカート。キャサリン妃はスエードのシャツにレザーベスト、ブーツを合わせて'70sウエスタン調に。メーガン妃のように、異素材のアイテムを使いつつワントーンで着こなすのもおしゃれ度UPのコツ。

きちんと感＆ほどよいリラックスムードを両立できるシャツワンピースは、今すぐ手に入れたいトレンド大本命アイテム。リボンの小物をアクセントにガーリーに仕上げたキャサリン妃に対して、メーガン妃はナチュラルな素材を生かしてよりこなれた雰囲気に。

難易度の高いスカーフを取り入れたコーディネートも、両妃ならお手の物。ターコイズブルーを基調にゴールドを効かせて洗練ムードたっぷりのキャサリン妃と、カジュアルなカーキのワンピースをホワイトのスカーフで上品にブラッシュアップさせたメーガン妃。あなたはどっち派？

インパクト大のプリントワンピースもさらりと着こなすキャサリン妃＆メーガン妃。深めのVネックやきゅっと締まったウエストでシルエットにメリハリをつけつつ、エスパドリーユのウェッジソールサンダルで足元から抜け感をプラス。

大人っぽいエメラルドグリーンをスタイリッシュに着こなせるのは、まさにロイヤルの証し！　キャサリン妃は美しいシルエットが目を引くロングコートを相棒に。メーガン妃はボディコンシャスな膝丈ドレスをファシネーターでぐっとクラシックな印象に格上げ。

もはやおしゃれには欠かせないアイテムとなったマスク。キャサリン妃は可憐な小花柄のマスクをチョイスして、ワンピースとのリンクコーデを実践。一方、全身を旬のベージュトーンで統一させたメーガン妃はシンプルなホワイトのマスクで違和感なく仕上げて。

ベーシックな白シャツにスリムパンツを合わせたマニッシュな着こなしのメーガン妃に対し、キャサリン妃はレースディティールのブラウス風シャツにデニムでカジュアルダウン。

冬の公務にはメーガン妃は「バーバリー」、キャサリン妃は「アレキサンダー・マックイーン」と英国ブランドのチェック柄アイテムを愛用。

アーチーの洗練式でのメーガン妃と、シャーロット王女の洗礼式でのキャサリン妃。純白のファシネーターがお決まりルックのよう！

ウィンザー城でベビーをお披露目した際に、メーガン妃が着用していたのはイギリス人デザイナー、グレース・ウェールズ・ボナーがデザインしたクリーム色のトレンチドレス。ボナーはジャマイカ人の父とイギリス人の母を持つ、妃と同じミックスレース。ロンドン生まれの気鋭デザイナーで、自身のブランド「ウェールズ ボナー」を手掛けている。

一方、ジョージ王子のお披露目時にキャサリン妃が着用していたのは、ダイアナ元妃をオマージュしたとされるドット柄のワンピースだった。

キャサリン妃がお召しになった「ダイアン フォン ファステンバーグ」の黒のロング丈、そしてメーガンが選んだのは同ブランドのネイビーのミニ丈。あなたはどちらがお好き？