
8月31日は亡きダイアナ元妃の命日。不運な交通事故から20年以上経った今でも、彼女の運命とチャールズ皇太子との苦い恋の歴史が人々の興味を引き続けている。婚約会見で記者が「恋をしているか?」と尋ねると、ダイアナ元妃は「はい、もちろんです」と即答したのに対し、チャールズ皇太子は「はい、“恋”が何を意味するかによりますが」と答えた。この発言はダイアナ元妃の喉元を過ぎることなく、永遠に心に残ることとなった。ウィリアム王子&ハリー王子という子宝に恵まれながらも、結婚前から暗雲が漂っていたチャールズ皇太子と亡きダイアナ元妃の歴史を写真で振り返る。