あの人気セレブも大失態！ 笑っちゃいけない歴代“失敗メイク”集

セレブ中のセレブ、泣く子も黙るニコール・キッドマンだって、歴史に名を残す（!?）メイクの失敗を披露。2009年『NINE-ナイン-』のプレミアに参加した際、粉だらけの顔で登場して会場は騒然！　担当メイクさんは一体何をしていたのかしら……。

いつもパーフェクトに美しいアンジーの失敗メイクに、メディアはおおはしゃぎ！　アメリカのテレビドラマ『The Norman Heart』のプレミアに、このドラマのプロデューサーを務めたブラッド・ピットと登場。しかし、アンジーの顔がところどころ真っ白！　“キッチンでパンを焼いたまま来たのでは？”と揶揄された。隣で顔を見合わせていたブラピはなんで気づかなかったの!?

チャーミングなキャラクターと、ゴージャスな魅力でビューティアイコンとしても名高いジェニファー・ローレンス……のはずが、このときばかりはなんだか変。美しさは健在ながら、下まぶたのインラインがいけなかったのか、目がいつもの半分くらいの大きさに！　せっかくのドレスアップが台無し！

ガールのバイブルとも呼べる人気ドラマ『ゴシップガール』全盛期の2009年。某ブランドの新店オープンのパーティにこのメイクで現れたレイトン・ミースター。絶妙なパープルのアイシャドウに真っ赤なリップを合わせた姿は、今日はハロウィンでしたっけ？と尋ねたくなるレベルのどうしちゃったの感！

病床の子供たちを支えることを目的とした“アート オブ エリジウムズ ヘブン ガラ”に参加したケリー・オズボーン。しかし、顔がなぜか黄色に変色！　リップの色に合わせて肌をトーンアップさせるためにこうなったのでは？という話も出ているが、これでは塗らなかった方が良かったかも。特殊メイク並みの違和感です……。

お騒がせセレブ代表のリンジー・ローハン。飲酒運転と宝石窃盗の罪で執行猶予中に出廷した際、なんとも不思議なメイクで登場。鉛色のようなチーク（ブロンザー？）をこめかみから頬骨のあたりに入れ、コケたような印象に。不幸の演出なのか、本気メイクの結果なのかわからないけれど、失敗メイク確定！

セクシーな目もとを演出するのに効果的なはずのスモーキーアイ。元祖スーパーモデルのタイラ・バンクスは、アイシャドウの幅を広げすぎたせいか、白目がぎょろっと光って恐さ爆発！　青みピンクのリップも悪目立ちし、メディアに大失敗！と騒がれてしまった。　

“天国のボディ：ファッションとカトリックのイマジネーション”がテーマだった2018年のメットガラ。我らがセレーナ・ゴメスは、旧約聖書に登場する王妃エステルをインスピレーションにした美しいドレス姿を披露……のはずが、ブロンジングのしすぎで炎上！　さすがに本人も違和感を感じていたようで、数日後には「メットガラの写真を見たとき」というコメントとともに、走って逃げる動画をSNSにUP。自他ともに認める失敗メイクとなった。

映画『マッド・ナース』などで妖艶な魅力を惜しみなく披露するパス・デ・ラ・ウエルタ。2011年にエミー賞のレッドカーペットに参加した際、焼きすぎた黒い肌にグレー（？）のリップをまとって登場。ボサボサにも見えかねないヘアスタイルと相まって、体調が悪いのでは？と思ってしまうほどの不健康っぽさ。

紆余曲折の末、最近は落ち着き気味のマイリー・サイラス。2013年の大荒れ時代、あごから上と下で肌色がツートーンに分かれた失敗メイクを披露。真っ赤なリップを目立たせたり修正するためにコンシーラーを使ったせいだと思うけれど、ヒゲを隠したかのようで可哀そうな仕上がりに。