BTS（防弾少年団）の純資産額がスゴすぎる！　今一番稼ぐボーイズグループの気になるお金事情を調査

ジンはBTSの活動に加えて、アルバムのプロデュースや作曲のクレジットなどでさらに収入を得ている。また兄と一緒に韓国で日本食レストラン「押忍！！セイロ蒸し」をオープンするなど、飲食業界にも進出してビジネスの手腕を発揮！

BTS以外にもソロでの活動も行うJ-HOPE。2018年に発売したミックステープ『Hope World』がヒットし、世界の音楽チャートで軒並みトップにランクイン。それにより収入がぐんとUPした様子。

BTSのリーダーを務めるRMは、作曲の才能を活かして多くの収入を得ている。その数なんと130曲以上！　彼のソロプロジェクトである「Fantastic」は、大ヒット映画『ファンタスティック・フォー』のコラボ曲としても知られている。

BTSでリードダンサー＆リードボーカルを担当しているジミン。アルバム『Map of the Soul: Persona』をはじめとするBTSのプロジェクトで主に収入を得ている。また韓国のテレビ番組『ハローカウンセラー』にも出演経験があり、人気や知名度の上昇とともに純資産も約8億円から約20億円にジャンプアップ。

メンバーのVもBTSの音楽活動で収入のほとんどを得ているほか、BTSのいくつかの楽曲を作曲およびプロデュースしている。また俳優としての顔もあり、2016年にはドラマ『花郎（ファラン）』に出演。日本でもブームとなったドラマ『梨泰院クラス』の挿入歌「Sweet Night」を作詞・作曲したことでも話題となった。

最年少メンバーのジョングクは、「Love is Not Over」や「Magic Shop」などBTSのいくつかの楽曲をプロデュースしている。ほかのメンバーと同じようにテレビ出演も積極的に行っていて、韓国の旅行番組『Flower Crew』やバラエティ番組『Celebrity Bromance』などに出演した経験がある。

SUGAはBTSの音楽だけでなく、スランやイ・ソラなどほかの韓国アーティストの曲を手がけることもしばしば。これまで作曲もしくはプロデュースした作品は70曲以上！　2020年5月にはミックステープ『D-2』をリリースし、iTunesチャートで瞬く間に1位を獲得した。